アーユーボーワン
千葉県鎌ヶ谷市 本格派アーユルヴェーダ
チネイザン(デトックス腸セラピー)サロン
セラピストの青山 みきです。
ヴェーヤンゴダで日本人向けの
ゲスㇳハウスを経営しているお友達のところへ
偶然にも彼女のビジネスパートナーは、
前職の不動産でお世話になっていた
不動産オーナー
なにかとご縁を感じています
スリランカ人と仕事をするようになった
今では、私の悩み事にも変化があり、
最近ではスリランカ人(特に女性)の仕事に対す
る態度や姿勢、常識について彼女に相談することが多い。
そんな信頼をおいている彼女にお願いして、
今回、ヴェーヤンゴダでの滞在で彼女に
リクエストしたことは、
スリランカの代々のお医者さんに会いたい‼
アノーシャは、1年前から
アーユルヴェーダの専門学校に通っている
久し振りに再会したアノーシャは
アーユルヴェーダのことについて
とても詳しくなっていてびっくり
久し振りに、ヒマリDrのクリニックで
若返りのトリートメント
今では、あるアーユルヴェーダクリニック内
でセラピストなどを仕切るほど、
頼もしくなっていた
彼女曰く、スリランカのアーユルヴェーダ
専門学校では、外国人の入学はNG。
理由の一つとして、シンハラ語とサンスクリット
語でのレクチャーだからでしょう。
しかも入学制限年齢40歳までと最近ルールが
変わってしまったらしいです
さて、この日、患者がいるタイミングで
訪問できたことはラッキーでした。
夜8時過ぎ
anosha
“忙しいところ、すみませんDr”
Dr
“いいのよ。明日ね、解剖学の試験なのよ~
ほら見て~‼‼”
今日、携帯で撮影した人間の解剖映像を
見せながら、元気はつらつな若い女性が
部屋の奥から現れた
え!!
この方が代々のDr(ウェダノーナ)なの
ウェダノーナはまだ、38歳と若い
彼女が知っている(見てきた)範囲ではお爺さん
の代から治療を受け継いでいるらしい。
専門分野は、“背骨”
彼女の探求心からアーユルヴェーダDrの資格
も取得し、今は、西洋医学の勉強をしているのだそう。
だから、あの画像ね
とにかく、彼女は自身に満ち溢れていて、
キレッキレ‼‼ 迷いがないのだ。
折角なので、私の脈診を見ていただいたが、
バランスが取れていてGOODでした
この日の昼に、トリートメント受けたばかりだからね。
スリランカには、アーユルヴェーダDrが
たくさん居るけど、経験豊富なDrから勉強
してくださいと助言を頂いた。
そして、この日の患者は年齢36歳の男性。
12年前から続く背痛と腰痛
西洋医学で治療をしていたが完治することはなかった。
最後の頼み綱でウェダノーナ―のところへ来たそうです。
この日が初診。
仙骨~首にかけて集中的にオイルケア(アビヤンガ)
まずは、どのドーシャにも影響力が強いとされる
ヴァータを鎮めることからはじめる。
(使用オイル/ナーラヤナ+シューラハラ)
その後、背骨ライン、起立筋をポッタニ(ピンダ)で発汗し、
最後にこれ
患者の足に布を縛り付けるウェダノーナ
そして・・・・・・
カメラのアングルは決しておかしくありません。
逆さ刷りの状態。
これはアーユルヴェーダではない、
代々のこの家系の治療になる。弛緩した筋肉、
骨をこのようにして伸ばしていくのだ‼
患者の家族が見守る中この状態で15分ほどキープ
治療を終えた患者さんの感想は
今は痛みが消えてる
完治するといいですね
治療中、外国人の私に惜しみなく教えてくれた
ウェダノーナ。
また、訪れたくなるようなチャーミングな女性でした
スリランカ空港から25分
アノーシャのゲストハウス情報↓↓↓
http://www.hghg.jp/hotelpriyamani/











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