本日は、万人受けする映画、「ショーシャンクの空に」について書きたいと思う。
この映画は説明の要らないくらい、自分の友人の中では誰もが見ている映画である。
その中でも、自分が好きなシーンは、だいぶ本線とは外れるが、
モーガン・フリーマン演じるレッドが3回目の仮釈放審査を受ける場面である。
レッドは殺人罪により終身刑を若くして背負った囚人という設定になってる。
彼は、10年ごとに仮釈放審査を受けるのだが、
1回目、2回目はことごとく、
「今は真人間です、更正しました。神に誓って」
というありきたりな言葉を話す。
正直、まったくもって心には響かない。
だが、3回目の審査はほとんどクライマックスに近い場面で訪れる。
この映画の主人公、ティム・ロビンス演じるアンディが脱獄した後に訪れるシーンである。
彼はもはや、全てを悟ったような顔で話し始める。
「更正とはどういう意味だ?更正なんて言葉は、社会が君らに仕事を与えるために作った言葉だ。
後悔してるか聞きたいのか?後悔しなかった日などない。
罪を犯したその日から。あのときの俺は、バカなガキだった。
できることなら彼(昔の自分)と話したい。今の気持ちとか。
でも、それは無理な話だ。彼は消え、ここには疲れ果てた老いぼれ(レッド)が残った。
こんな審査など時間の無駄だ。さっさと、不可の判を押せ」
正直、最初に聞いたときはしびれました![]()
淡々と話すその演技が、モーガン・フリーマンならではです。
一度は聞いて欲しい。そんな台詞です。
人の心を動かすスピーチとかって、自分でも言ってみたいもんです。
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