【動画倶楽部】神奈川発出雲大社詣 GOAL !!   | アルプスの谷 1641

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1641年、マレドという街で何が起こり、その事件に関係した人々が、その後、どのような運命を辿ったのか。-その記録

 


 神奈川発出雲大社詣、九日目。

 ついに出雲大社参拝の日がやって来ました。

 ご存知の通り、今年は観測史上初となる六月

の梅雨明け宣言がされていました。しかし、そ

の後、一ヶ月以上遅れた形で、梅雨明け宣言の

出し直しが行われています。自分は梅雨明けを

確認してから出雲大社詣出発したつもりが、実

は梅雨真っ只中に旅行していたことになります。

この時、生憎と天気は下り坂。参拝前日の天気

予報も、明日は雨だ何だと好き勝手言いよって

からに、人の気持も知らんと・・・。

 しかし! いざ蓋を開けてみれば、見事な快

晴ではございませんか! ま、日頃の行いの成

せる技とでもいいましょうか。いえ、神様を疑

ったことなどありませんよ。私はこうなること

が始めから分かっておりました。

 気分を良くしての出雲大社参り。その様子を

動画にまとめてみました。

 ところが、ここで残念なお知らせが・・・。

 こうまでして出雲大社詣を行ったにも関わら

ず、予習が足りなかったために、参拝に際して

の注意事項にいろいろと背いていたことに後か

ら気が付きました。例えばですが、出雲大社で

は二礼四拍手一礼という特別な参拝方法が存在

します。あろうことか筆者は二拍手で通してき

てしまいました。きっと、二礼四拍手一礼と、

どこかに書いてあったはずですが、こういう好

い加減な性格ですから、その時は真面目に受け

取らなかったのかもしれません。動画を作成し

ながら、後で深く後悔する羽目になりました。

 何かのご縁で、この記事を目にする方には、

決して筆者と同じ思いを味わうことがないよう、

この動画が何某かの助けになってくれることを

願っています。




絶好の参拝日和

 

勢溜の大鳥居

 

拝殿

 

本殿 (裏手より)

 

境内には因幡の白兎が 61羽も。

 

日本一? 有名な神楽殿の大注連縄