4月になりました。

 

一年前の4月

父が倒れて救急搬送されあまりにも突然のことに心が追いつかず

症状を説明する医師の声が遠くになり

朦朧としてベッドに横たわっている顔を見ているだけだったあの日

 

ただただ こんなことが父の身に起こるなんてと

 

救急搬送先の病院は長く入院することが出来ないまま

リハビリ専門病院へ転院

コロナが落ち着かない日々が続き面会もできなかった

時々介護士さんへの容態確認電話のみで 人様からの心配のお声にも答えられず

” 父の日 ” にせめてもと手紙を書いて届けてみたけれど。。。

 

そして今

再び転院の多分最後の落ち着き先で

もう動くことのないであろう右手はず~っとにぎったまま

 

悔しさが伝わるよ。

 

         

 

もう何にもしてあげられないけど

コロナの中でも許された短い時間の面会が

父の手の温もりを感じながら  お父さん  と呼びかけられる大切なひととき

わかってもらえないかもしれないけど それでもいいの

手をさすりながら おとうさん と呼べる大切な時間

 

おとうさん

もうすぐ おかあさん の一周忌です