2~3日前の夕方

ちょっと寂し気な白い月

          

夕方のまだ早い時間の白い月のことは

 夕月 黄昏月 って言うみたいです。

 宵待月とも

 何だかどれもイイ感じです。

そんな空を見上げていたら お家に帰る途中?のカラスが

  

黄昏時のこんな風景は思い出します  幼い頃遊びから帰る私

台所で夕飯の仕度中の母が待つ家

遠い昔に飛ぶ思い こんなことにも

胸の奥がギュッっとなります。

 

 

そんな日

父との面会2回目

 

病院もすっかりクリスマスの飾り付け

 

            

 

 

 

短い時間のキャッチボールが出来ないままの会話

顔色も思いの外良くて

” ご飯は美味しく食べているの? ”

私の声に 首を振る父

” あら! ”食べてないの? ”

 

そんなやりとりの父娘

 

近くで付き添ってくださっている介護士さんが そっと後ろから

” しっかり食べていますよ ”  と