北原白秋詩集 白金之獨楽(はっきんのこま)収録の詩 他ト我

 

二人デ居タレドマダ淋シ、 

一人ニナッタラナホ淋シ、

シンジツ二人ハ遣瀬ナシ、

シンジツ一人ハ堪へガタシ

 

 

 

 

 先日中々寝付けない夜中に読み始めた 氷の轍 読み終えました。

物語りの軸になった白秋の詩がずーっと心に残り

今身近の両親の姿が重なります。

 

一緒に年を重ねていくはずだったのに

シンジツ二人ハ遣瀬ナシ

シンジツ一人は堪えガタシ

 

長年連れ添ったお二人さんの心中を今知る由もありませんが

遣瀬ナシ  と  堪えガタシ は深いです。

 

 

そして今の私はと言うと

時々気持ちも体も大切なお二人さんの所へ向かえなくなる日があります。

 

よし!

気合いを入れて車のエンジンをかけるんです。

 

 悪い娘の時の私は

何処かで気持ちをリセットしてから笑顔で会いに行きます。

 

 

 

 

 

ついこの間のお誕生日に届きました。

福岡の下の方からの 春が

菜の花とお気持ちに救われました。

 

 

そしてY君とRちゃんからも

優しい気持ちになれました。

 

こんなにもいい人達がいて下さると思うだけで明るくなれるよ