酔狂の詩(うた) -38ページ目

「背中」

一体どうしたんだい?

あんなに大きかった君の背中が

今はとても小さく見える


一体どうしたんだい?

誰より雄々しかった君の背中に

今はどこか弱さが映る




・・・疲れているんだろう?




あまりにも毎日を頑張りすぎた君に

ダメージが蓄積されていく


あまりにも全力を惜しまなかった君に

容赦なく蓄積されていく




なあ ここらで少し休もうよ




分かってるさ君の代わりが居ないことくらい

でも 俺やみんなにとっても同じことなんだぜ?


君の屈託の無い笑顔が好きだから

いつも君と笑っていたいんだ




ほら 誰もが君を想っている




小さくなった君の背中なんて見たくないんだ

逞しい君の背中を取り戻して欲しいんだ


天使の羽根が生える その日まで

君の背中には輝いていて欲しい




だから 今は少しだけ休みなよ

その荷物を傍らに降ろしてさ




君の背中は 




背負うためだけにあるんじゃない