「背中」 | 酔狂の詩(うた)

「背中」

一体どうしたんだい?

あんなに大きかった君の背中が

今はとても小さく見える


一体どうしたんだい?

誰より雄々しかった君の背中に

今はどこか弱さが映る




・・・疲れているんだろう?




あまりにも毎日を頑張りすぎた君に

ダメージが蓄積されていく


あまりにも全力を惜しまなかった君に

容赦なく蓄積されていく




なあ ここらで少し休もうよ




分かってるさ君の代わりが居ないことくらい

でも 俺やみんなにとっても同じことなんだぜ?


君の屈託の無い笑顔が好きだから

いつも君と笑っていたいんだ




ほら 誰もが君を想っている




小さくなった君の背中なんて見たくないんだ

逞しい君の背中を取り戻して欲しいんだ


天使の羽根が生える その日まで

君の背中には輝いていて欲しい




だから 今は少しだけ休みなよ

その荷物を傍らに降ろしてさ




君の背中は 




背負うためだけにあるんじゃない