いや、まずタイトルで今回のお題を読み取ってくれた人。
貴方の事が好きになれそうです。(女性限定)
()は何なんだよ、というツッコミはさておいて。
今回はちょっとしたマジメなお話…ちょっとだけね。
まぁ昨今マンガだのゲームだのと含めてですが、最近のエンターテイナメントにおけるテーマは基本的に。
『いかにリアルで、いかに豪華か』
なんじゃないかなーと思います。
格闘技は投・極・打の三拍子が謳われ、ゲームではいかにリアルな映像かを追い求め。
映画じゃ派手な爆破とカーチェイスと、濃厚なラブシーンが転がって。
ネット小説じゃそれらしい、悲劇のストーリーがいくつも転がってるわけですよ。
まぁそれを賛美する皆さんには申し訳ないが、俺に言わせれば「それで?」なわけです。
昨今鳴り物入りで市場に飛び出したはいいものの、販売と同時に2chで葬式会場の乱立した某有名RPGしかり。
リアルさを追求した年末の大規模な挌闘大会は一過性のものでしかなくなって。
ボクシングでは阿呆な三兄弟がイカサマ臭い、八百長ショーを披露する。
こんな『リアル』いらないと正直思うんですよ。
別に昭和はよかった、平成はダメだ!なーんて過去賛美をしたいわけじゃないんだけども…。
どーも、『リアル』を追求したら、『リアル』で凄い人がいない今、エンターテイナメントがしょーもなくなってる気がします。
我が家で大型TV買いましたが、実際見たい番組もないので映画再生機及びゲーム再生機ですよ?
俺が今回のタイトルの名台詞を叫んだ猪木や松岡修造が好きな理由はそこなんですよ。
猪木がやってた時代のプロレスは確かに八百長や本当はショープロレスであったかもしれない。
でも、それが本物のリアルバウトのプロレスか、ショープロレスかそれは関係のないキラキラと輝くエンターテイナメント性がそこにはあった。
猪木の苦戦にテレビの前の子供から大人が拳を握り、歯を食いしばり。
猪木の勝利や、あのトークでテレビの前なのに「1,2,3,ダーーーーッ!!」と叫んだほどの熱は今のエンターテイナメントにあるのか。
こんなことをこんな一個人がつぶやいたところで、どうになるわけでもないんだろうけど。
あくまでエンターテイナメント好き「だった」一個人として言わせてくれ。
「俺は、しょーもない、淡々とした『リアル』の延長線が見たいんじゃないんだ。
冷静に見たら仕掛けが見えても構わない。子供だましでもいい。
ただ、見てる瞬間は子供に戻れる、『リアル』を忘れて見入ることのできる、
熱くなれるステキな『夢』が見たいんだ。」
…何か、新しい風が吹かないものかとしみじみ思います。
今の視聴率の低下とか、子供のテレビ離れとかそういうのって、子供がどーとかじゃなくて、それだけの魅力のある番組が作れてないだけじゃないの?って思うんですが。
だって、俺がガキだった頃のダウンタウンやらウッチャンナンチャン、とんねるずとかの番組の翌日はそれ以外の話は論外だったぜ?
それだけの求心力のある番組今あるの?…あるならいいんですけど。
…なんとなく、アントニオ猪木のDVDを見てて思ったことを書いてみた。
…今は反省している。
とりあえず帰省ラッシュでクタクタな所に風邪をうつされて、39度出た病人は寝ます。
明日出勤すればまた休める…。