都立中受検結果 | 塾講師のブログ

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塾とか大学とかの愚痴です。

久々に更新致します。

一週間ほど前になりますが、自校舎での都立中の合格者が出ました。

全体で6人合格という結果でした。
20人ほど受検したのでまぁ3倍強にまで縮められたという感じですかね。

自分は今年小6をほとんど担当しなかったので、それほど関心を寄せてないというか、そうですか~くらいなのですが、来年度は担当する予定なのでしっかり引っ張っていきたいなと思っています。

早く問題も確認しないといけませんね…。


しかし、都立中の結果を見てみても、こいつが受かってこいつが落ちたんかぁ!?っていうのは毎年ありますね。

あのタイプの試験は塾で対策しづらいというのもあり、(というかまだ正確な対策方が見当たっていない?)運の要素もちょっとはあるんじゃないのかなぁと思います。

私の考えでは、そもそも小学生ごときに大量のアウトプット?というか表現力で勝負させるような試験に反対です。
だって、正確にグラフ読んだり作文でまともなこと言ったりしようと思ったら、その10倍くらいの知識による裏付けが必要でしょう?
大人が初見のグラフを見て、そこから分かる問題点などを認識できるのってそれに関して少なからず知識を持っているからだと思うんですよ。

それをやれ日本社会あるいは世界の現状に関して、知識もなければリアリティも持たない小学生にグラフ見させて「分かること書け」とか、「これに関して体験を交えながら~字で書け」とかいうのは順番が逆なのではないかと。

こういう入試が主流になると、大した知識持ってなくても表現力さえ伸ばせば点とれるみたいになってしまうんですよね。
実際大学入試もプレゼンとか面接などを重視する方向で動いているわけですが。

インプットを怠ってアウトプットばかりしていけばいいというふうに若者も思い始めるわけですね。これは困ったことなんじゃないかなぁと。

少なくとも海外の大学では、講義で膨大なインプットが課されるわけで、入試もアウトプット、入学してもサークル、バイトしつつ適当にレポートと試験乗り越えればOKってなると、グローバル人材とは程遠い人材が出来上がるわけですね。


とはいえ、都立中受からせようと思ったら表現力であったりを伸ばすしかないのですが、、、。
そこらへんを上手くというか、ただの表現力ではない指導を行えるようになりたいです。