生物まと(´`)め | 徒然

徒然

いいことも悪いことも
嬉しいことも悲しいことも
いろいろ書く

気が向いた時に

タンパク質
→多数のアミノ酸が結合したもの

アミノ酸
→カルボキシル基、アミノ基、水素原子、側鎖が1個の炭素原子に結合したもの(ペプチド結合)

タンパク質を構成するアミノ酸
→20種類
有名なものは
→ロイシン、アラニン、システイン、シリン、グルタミン酸

タンパク質の立体構造
→らせん構造、ジグザグ構造、S-S結合

ATP
→正式名称:アデノシン三リン酸
エネルギー代謝で、エネルギー放出・吸収反応の仲立ちをする

代謝
→①異化:主に酸化反応、エネルギー放出(好気呼吸・嫌気呼吸)
→②同化:主に還元反応、エネルギー吸収(炭酸同化・窒素同化)

嫌気呼吸
→ATPの生産効率:悪い(2分子)
発酵・腐敗・解糖 など

好気呼吸
→ATPの生産効率:良い(38分子)

好気呼吸の反応
→解糖系(反応場所:細胞質基質)、クエン酸回路(マトリックス)、電子伝達系(クリステ)

解糖系
→グルコース(C6)→2ATP分解→ピルビン酸(C3)…脱水素酵素デヒドロゲナーゼによって脱水素される。

クエン酸回路
→酸素により脱水素、脱炭酸されてC2→C4と結合→クエン酸C6→脱水素、脱炭酸反応→2ATPの合成

電子伝達系
→12X・2[H]→12Xと24H+と24e-に分離→酸化酵素オキシダーゼにより、24H+は酸素と結合して水になる。
主にクリステ内膜に結合しているATP合成酵素により、グルコース1分子あたり34ATPが合成される。

乳酸発酵
→乳酸菌が酸素を用いないで、グルコースを乳酸に分解する現象。
(グルコース→ピルビン酸×2・水素→乳酸)

アルコール発酵
→酵母菌が酸素を用いないで、グルコースをエタノールと二酸化炭素に分解する現象。
(グルコース→ピルビン酸×2・水素→(脱炭酸酵素)→C2化合物→エタノール)





ふぅ(´-ω-`)

とりあえずここまで。
打ってる間に覚える。

テスト範囲90ページとか
終わってるだろヽ(´▽`)ノ←
しかもβの生物と範囲全く違う(笑)

もー…

生物は好きだから
頑張る(´・ω・`)