けたたましくアラームが鳴る。
アラームを消す。
スヌーズで再び起きた時には、Aちゃんはもう出発する所だった。
朝に弱いのを良く知っている2人は、「寝てていーよー」と言ってくれたけど、せめて…と寝ぼけ眼でお外まで見送った。
わざわざ来てくれてありがとうね。Aちゃん。
眠かろうに、ウキウキと出発して行った。
私は再び布団に体を預けた。
起きると、TKさんも寝てた。
昨日帰って来たばっかりだもんな。
お家も久々だし、疲れてるよね。
ダラダラと、準備してるような、してないような…を繰り返してたら、お母さんが、冷し中華を作ってくれた。

卵はふんわり甘いし、海老のから揚げまで入ってる♪
おいしいよ~。
さらに、おにぎりを持たせてくれた。
『お母さん』って、ほんとにすごい。
望まなくても、望んだ以上を与えてくれる存在だ。
食べ終わって、準備も出来た。
じゃ、行きます。
もし、岩手に来たなら、是非家に!!
最後にTKさんと握手。
ありがとう!!お互い、楽しもうね!またね☆
TKさん御一家に見送られて、出発ー!
天気良好、進路オッケー、海を目指し一直線!!
混み合う国道なんのその。
海まで走るとそこは湘南。
小洒落て綺麗な道。
涼しい青い匂い。
ビーチに行きたいけれど、流れに身を任せていると曲がれない。
しだいに、霧か雲か、白く白く霞んできた。
水平線は消えて、手前に延々続くビーチと、白波の立つ海しか見えない。
異世界。
わずかに見える海には、サーファーがプカプカ浮いていた。
これが、湘南。
海男海女の心をくすぐる真夏の街。
アラームを消す。
スヌーズで再び起きた時には、Aちゃんはもう出発する所だった。
朝に弱いのを良く知っている2人は、「寝てていーよー」と言ってくれたけど、せめて…と寝ぼけ眼でお外まで見送った。
わざわざ来てくれてありがとうね。Aちゃん。
眠かろうに、ウキウキと出発して行った。
私は再び布団に体を預けた。
起きると、TKさんも寝てた。
昨日帰って来たばっかりだもんな。
お家も久々だし、疲れてるよね。
ダラダラと、準備してるような、してないような…を繰り返してたら、お母さんが、冷し中華を作ってくれた。

卵はふんわり甘いし、海老のから揚げまで入ってる♪
おいしいよ~。
さらに、おにぎりを持たせてくれた。
『お母さん』って、ほんとにすごい。
望まなくても、望んだ以上を与えてくれる存在だ。
食べ終わって、準備も出来た。
じゃ、行きます。
もし、岩手に来たなら、是非家に!!
最後にTKさんと握手。
ありがとう!!お互い、楽しもうね!またね☆
TKさん御一家に見送られて、出発ー!
天気良好、進路オッケー、海を目指し一直線!!
混み合う国道なんのその。
海まで走るとそこは湘南。
小洒落て綺麗な道。
涼しい青い匂い。
ビーチに行きたいけれど、流れに身を任せていると曲がれない。
しだいに、霧か雲か、白く白く霞んできた。
水平線は消えて、手前に延々続くビーチと、白波の立つ海しか見えない。
異世界。
わずかに見える海には、サーファーがプカプカ浮いていた。
これが、湘南。
海男海女の心をくすぐる真夏の街。