奈良と言えば、奈良公園。
バイク停めるトコー。と駐車場のおじさんに聞いてみる。
「次を右に行って、500mくらいであるよ。」
素直に向かうと有料。
まあ、観光地だから仕方ないよね。
公園内を歩き、大仏様を目指す。
さっそく鹿がいるー。
わんさかいる!
小さな子供が、自分より大きな鹿に囲まれていた。
全然怖がってなくて、なんともほほえましい。
キッチンが使えないから、まだご飯食べてない。
腹ごしらえをしなきゃ。
近場にあったお店でうどぅん。

カツオだしがきいてておいしい~。
ごちそうさまでしたーと店を出て、しばらく歩いてから、お金払ってない事に気付く。
危なー!無銭飲食するとこだった!
つかお店の人も言ってよー。
戻ったら、すんごい安心した顔してた。
大仏様に向かう途中の公園に、バイクが次々入って行くのが見えた。
近づくと、バイクがズラリ。
ここに止めれたんかーい!
もったいない事したぁ、と悲しげな私の周りに鹿。

いや、食べ物持ってないの。ごめんね。
鹿。

なでなで。
はぅ~かわい~!
後で鹿せんべいあげるねえ。
鹿の後ろには巨大な東大寺の南門が見えている。

なんて迫力。
しかし、大仏殿は、さらなる迫力があった。

信仰と権力を感じる…。
圧倒的な大きさ。
そして、大仏様。

暴力的なまでに大きいのに、なんて穏やかな表情。
ふっくらとしたお顔。

ふと、『聖おにいさん』の、「あれ、太ってる時なんだよねー」というブッダおにいさんの言葉を思い出した。
大仏様の隣には、虚空蔵菩薩と如意輪観音、
そのさらに両隣に廣目天と多聞天。


あんまりに見事な仏像で、私も仏像を作ってみたい…と身の程知らずにも思ってしまった。
たったこれだけしか見てないのに、すんごく疲れてしまった。
足がきかない。
衰えたと言うより、疲れ病だ。
バイク停めるトコー。と駐車場のおじさんに聞いてみる。
「次を右に行って、500mくらいであるよ。」
素直に向かうと有料。
まあ、観光地だから仕方ないよね。
公園内を歩き、大仏様を目指す。
さっそく鹿がいるー。
わんさかいる!
小さな子供が、自分より大きな鹿に囲まれていた。
全然怖がってなくて、なんともほほえましい。
キッチンが使えないから、まだご飯食べてない。
腹ごしらえをしなきゃ。
近場にあったお店でうどぅん。

カツオだしがきいてておいしい~。
ごちそうさまでしたーと店を出て、しばらく歩いてから、お金払ってない事に気付く。
危なー!無銭飲食するとこだった!
つかお店の人も言ってよー。
戻ったら、すんごい安心した顔してた。
大仏様に向かう途中の公園に、バイクが次々入って行くのが見えた。
近づくと、バイクがズラリ。
ここに止めれたんかーい!
もったいない事したぁ、と悲しげな私の周りに鹿。

いや、食べ物持ってないの。ごめんね。
鹿。

なでなで。
はぅ~かわい~!
後で鹿せんべいあげるねえ。
鹿の後ろには巨大な東大寺の南門が見えている。

なんて迫力。
しかし、大仏殿は、さらなる迫力があった。

信仰と権力を感じる…。
圧倒的な大きさ。
そして、大仏様。

暴力的なまでに大きいのに、なんて穏やかな表情。
ふっくらとしたお顔。

ふと、『聖おにいさん』の、「あれ、太ってる時なんだよねー」というブッダおにいさんの言葉を思い出した。
大仏様の隣には、虚空蔵菩薩と如意輪観音、
そのさらに両隣に廣目天と多聞天。


あんまりに見事な仏像で、私も仏像を作ってみたい…と身の程知らずにも思ってしまった。
たったこれだけしか見てないのに、すんごく疲れてしまった。
足がきかない。
衰えたと言うより、疲れ病だ。