ダメだ。
ぐっすり寝たのに、体が重い。
疲労度数は、一日が終わった時ぐらい。
しかし、今日こそ和歌山に入るんだ。
まずは26号線南下。
「ふあー!」
あくびが止まらん。
足もパンパン。
やっぱり温泉は、一日の終わりに入るのがいいな。
疲れの取れ具合が違うもの。
ぼんやり走っていたから、和歌山県入りに気付いていなかった…。
いつーーー!?
市内に入ったけど、広島、神戸、大阪と大都市をクリア(?)してきた私には、オチャノコサイサイ。
信号を待っていると、和歌山城が!

しかし、城を見に行く元気がない。
素通りして、早々と休憩した。
ツーリングマップルの四国編の範囲を超えようとしてる。
全国地図はあるが、見慣れない地図は、ただでさえ距離感を掴むのが苦手な私には難しかった。
座りこんで唸っていたら、隣に停まっていた車のおばちゃんが話し掛けてきた。
「どこに行くの?和歌山城は見た?」
このまま、どこかに寄る気力が無いまま先に進んでももったいない…
と思っていた私は、和歌山市内で宿を取ろうか悩んでいた。
「見てないから、和歌山市街に戻ろうかと考えてるとこです。」
「市街行っても見るとこないから、白浜方面に行くといいよ!」
白浜は、元々今日の目標だったとこ。
でも、早く休みたい…と甘えだした私は、白浜は遠い…と行かない気になってきていた。
しかし、このおばちゃんのおかげで、先に進む気力が出た。
ありがとうございました!!
やっぱり白浜に行こう。
そして、早くテント張って休もう。
相変わらず寝ぼけているし、頭痛も酷いけど、進む気になれた。
しかしまあ、頭の活動は半分。
何を見ても見て無い。
昨日より危ない…。
しかし、休憩するほどじゃないな。
走りつづけると、『梅』の看板が増えてきた。
そうか!紀州の梅か!!
どっかで、梅食べれないかな…とキョロキョロ走ると、
道の駅みなべうめ振興館発見!!
さっそく。
梅の史料館があったけど、頭が作動しないいぃ。
しかし、梅干しのすばらしさを、『梅博士』が教えてくれて、目が覚める。
梅干し、一日一個食べましょう!!
いい事尽くし♪

お土産屋に行くと、梅干しの試食が腐るほどあった。
期待通り☆
遠慮無くバクバク。
すっぱ~***
けどうまい!!米下さい!!
「もう、いらない…」てなるまで、あらゆる種類の梅干し食べた。
どれも肉厚で、じゅわ~っと唾液が溢れた。
さあ、白浜にラストスパート!
ぐっすり寝たのに、体が重い。
疲労度数は、一日が終わった時ぐらい。
しかし、今日こそ和歌山に入るんだ。
まずは26号線南下。
「ふあー!」
あくびが止まらん。
足もパンパン。
やっぱり温泉は、一日の終わりに入るのがいいな。
疲れの取れ具合が違うもの。
ぼんやり走っていたから、和歌山県入りに気付いていなかった…。
いつーーー!?
市内に入ったけど、広島、神戸、大阪と大都市をクリア(?)してきた私には、オチャノコサイサイ。
信号を待っていると、和歌山城が!

しかし、城を見に行く元気がない。
素通りして、早々と休憩した。
ツーリングマップルの四国編の範囲を超えようとしてる。
全国地図はあるが、見慣れない地図は、ただでさえ距離感を掴むのが苦手な私には難しかった。
座りこんで唸っていたら、隣に停まっていた車のおばちゃんが話し掛けてきた。
「どこに行くの?和歌山城は見た?」
このまま、どこかに寄る気力が無いまま先に進んでももったいない…
と思っていた私は、和歌山市内で宿を取ろうか悩んでいた。
「見てないから、和歌山市街に戻ろうかと考えてるとこです。」
「市街行っても見るとこないから、白浜方面に行くといいよ!」
白浜は、元々今日の目標だったとこ。
でも、早く休みたい…と甘えだした私は、白浜は遠い…と行かない気になってきていた。
しかし、このおばちゃんのおかげで、先に進む気力が出た。
ありがとうございました!!
やっぱり白浜に行こう。
そして、早くテント張って休もう。
相変わらず寝ぼけているし、頭痛も酷いけど、進む気になれた。
しかしまあ、頭の活動は半分。
何を見ても見て無い。
昨日より危ない…。
しかし、休憩するほどじゃないな。
走りつづけると、『梅』の看板が増えてきた。
そうか!紀州の梅か!!
どっかで、梅食べれないかな…とキョロキョロ走ると、
道の駅みなべうめ振興館発見!!
さっそく。
梅の史料館があったけど、頭が作動しないいぃ。
しかし、梅干しのすばらしさを、『梅博士』が教えてくれて、目が覚める。
梅干し、一日一個食べましょう!!
いい事尽くし♪

お土産屋に行くと、梅干しの試食が腐るほどあった。
期待通り☆
遠慮無くバクバク。
すっぱ~***
けどうまい!!米下さい!!
「もう、いらない…」てなるまで、あらゆる種類の梅干し食べた。
どれも肉厚で、じゅわ~っと唾液が溢れた。
さあ、白浜にラストスパート!