『夕やけこやけライン』を真っ昼間に走る。
いやいや、真っ昼間でも良い道!
広い海を右手に、適度なカーブ、適度なアップダウン、気持ちいい!
空と海の境目が限りなく曖昧で、その中に浮かぶ島は、宝島のよう。

程なく、海を離れ、山に入り分かれ道。
佐田岬へ。
お目当ての道の駅まで、休まず走る。
道の駅伊方きらら館の『じゃこてん』が、今日のお昼ご飯。
道の駅に入り、真っすぐにじゃこてんとじゃこカツ購入!

じゃこてんにかぶりついてから、魚のすり身が苦手だった事に気付く。
うー、う?イケル!!
食べているうちに克服!!
うまいじゃない!!
またまた嫌いな食べ物減った!
なんて喜んでたら、またしても思ったより時間が過ぎている…。
ちょいと急ぎ足で岬へ向かう。
この道がまた良かった!
右も左も、森が切れると海が見え、上から見下ろす海は、山が折り重なる隙間に染み渡っている。
しかも車がほとんどいないから、自由に走れる。
相棒の調子も良くてビュンビュン駆け抜ける!
が、調子に乗っているのもここまで。
国道から県道に変わり、道幅はグンと狭く、カーブのRもグンと狭くなった。
そうだ。岬はいつもグネグネだった。
しかし、本当に大変なのは、この先にあったのだ。
駐車場にバイクを止めて遊歩道へ。
『灯台まで、1.8k』
の表示は嘘だろうと疑うほどに、遠かった。

しかもずっと下り。
帰り、やばいぞこれ。
下り切ったのか、今度は上り。
ぐあー。尻とふくらはぎがが締め付けられるようだ。
灯台からの景色を堪能するため、なるたけ海を見ないように、最後の階段を登る。
そして来た!四国最西端!!
広い!!四国の海はなんて広いんだろう!!
そして、潮の流れと岩がぶつかって表情が豊か。
九州が近い。
『最果て』と表現される佐田岬。
私には、宝島へ続く航路に見えた。

いやいや、真っ昼間でも良い道!
広い海を右手に、適度なカーブ、適度なアップダウン、気持ちいい!
空と海の境目が限りなく曖昧で、その中に浮かぶ島は、宝島のよう。

程なく、海を離れ、山に入り分かれ道。
佐田岬へ。
お目当ての道の駅まで、休まず走る。
道の駅伊方きらら館の『じゃこてん』が、今日のお昼ご飯。
道の駅に入り、真っすぐにじゃこてんとじゃこカツ購入!

じゃこてんにかぶりついてから、魚のすり身が苦手だった事に気付く。
うー、う?イケル!!
食べているうちに克服!!
うまいじゃない!!
またまた嫌いな食べ物減った!
なんて喜んでたら、またしても思ったより時間が過ぎている…。
ちょいと急ぎ足で岬へ向かう。
この道がまた良かった!
右も左も、森が切れると海が見え、上から見下ろす海は、山が折り重なる隙間に染み渡っている。
しかも車がほとんどいないから、自由に走れる。
相棒の調子も良くてビュンビュン駆け抜ける!
が、調子に乗っているのもここまで。
国道から県道に変わり、道幅はグンと狭く、カーブのRもグンと狭くなった。
そうだ。岬はいつもグネグネだった。
しかし、本当に大変なのは、この先にあったのだ。
駐車場にバイクを止めて遊歩道へ。
『灯台まで、1.8k』
の表示は嘘だろうと疑うほどに、遠かった。

しかもずっと下り。
帰り、やばいぞこれ。
下り切ったのか、今度は上り。
ぐあー。尻とふくらはぎがが締め付けられるようだ。
灯台からの景色を堪能するため、なるたけ海を見ないように、最後の階段を登る。
そして来た!四国最西端!!
広い!!四国の海はなんて広いんだろう!!
そして、潮の流れと岩がぶつかって表情が豊か。
九州が近い。
『最果て』と表現される佐田岬。
私には、宝島へ続く航路に見えた。
