シャワールームのお掃除。

実はあんまり好きじゃない。

だって髪の毛気持ち悪い…。

だからこそやらなきゃならないのさ。


洗剤つける前に、ブラシを濡らして…と、カランと間違えて服の上からシャワーを浴びたり…。

無かった事にして、壁をゴシゴシ。

右利きだから、あえて左手で。

しんど…やめたー。


次は床をゴシゴシ。

よし!

頭を上げたら、蛇口に強打…。


ひとしきり悶えて、洗剤を流す。

洗剤と言うか、カビキラー泡タイプで洗ってる。

裸足、素手で。


今のとこ、肌に変化無し。

むしろ水虫とか、ならなくなりそうで清潔感?

最後は髪の毛をつまんで捨てる。

あー気持ち悪い。

でも、カビキラーの塩素の匂いで、少し除菌されてる感が、私の背中を押す。


《それからどんどこしょ~♪》


次のフロアのシャワールームで、サンダルを脱いで、ブラシを持った所で、
カビキラーを忘れて来た事に気付く。

ブツブツ言いながら階段を上り、カビキラーを取りに行く。

シュッシュッ、ゴシゴシ


万事オッケー。


そしたら替えのバスマットを忘れて来てた。
はあぁ~~…(深ーい溜息)


無駄な動きで足がダルイ。

慰めに、温かいシャワーをあててあげた。

掃除は水でやってるから、何か贅沢な気持ち…。

あったかぁーい。

ちょっとのつもりがだいぶ足温シャワー。

かなり足onシャワー。


小さく小さく慰めてあげよ。

これくらいならピッコロもドーンしないよね?