花火の日、一緒に飲んだときに、名物の油揚げを私がいたく気に入った事から、
おいしい油揚げがある道の駅に連れて行ってくれる計画を立ててくれていた。
途中、山道を走ると聞いて、少し心配だったけど、
二人に挟まれて走ってたら、安心感があって、全然平気だった。
何しろ、久々のパッキングで腕が鈍ったのか、私が落とした荷物を、すかさず拾ってくれたりした。
なんて、心強いんだろう。
また、あっという間に着いた。
何でも、外にある出店の方がおいしいらしく、中のレストランを素通りして、
出店用の車で揚げたての油揚げを購入。
こうゆうのは、地元の人ならではの情報。
とびきり分厚い油揚げは、肉か!とつっ込みたくなるほどジューシー。
豆腐もねぎもジューシーなのも大好きな私にはたまらない一品です。
まったりとしてたら、もう夕方になっちゃう。
今度は、海の方へ。
途中、日本一でかいという稲荷神社に行ってみる。
いやはや、たしかにでかい!!
でも、私の思ってた神社とは少しイメージが違くて、何となく近代的な感じがした。
お参りして、少し休憩して、再び出発。
この時、私の知らない計画が発動していたのです…