あれ?!今更はっきりしたぞ。


社畜体質だと思ってたけど、仕事関係ないぞ。


何事もやってくれる人がいれば人は任せるぞ。


それが当たり前になるとどんどん荷物増えるぞ。


そんで疲れてしまうと「頑張りすぎ」とか陰で言うぞ。


自戒でもあるぞ。



任せられたからと背負うの良くない。


結局、上手く人に任せて泳ぎ回る人が輝く。



自分の荷物は自分の杓子で決めないと無理が出るぞ。


代わりはいくらでもいる、そんくらいのスタンスで。

なんというか、

何といいますか…


うまく行ってないな〜と思うことは多々あれど、

何ていうか決定的に駄目にならないんだよね…私…



これもう、前世で何かとんでもない善行でもしたんでないの?!てくらい、

圧倒的に人に恵まれてるんだよね。


そりゃひどい人はいるしひどい扱いもされるけど、

反対の腕を支えてくれてる人、必ずいるんだよね。


あらゆる形で、落ちきる前に引き上げてもらってるんだよね。



前世か前前前世か分かりませんが、善行ありがとうございます。


現世でもなるべく功徳を積むようにしたいと思います。


俗世にまみれてますが、このいつまでたっても思春期みたいな割れ物の心はきっと何かに寄り添えるはず。

頭の回りが悪いので、瞬発力が必要なお打ち合わせは苦手です。


でも直接表情が見れないのはもっと苦手です。



そんな中、何度も何度もWeb会議で顔合わせしてくれるコンサルさんが、

問題児クライアントとの打ち合わせに同席してくれたの、本当に心強かった。


私やクライアントが脱線しかけるたびに最適な言葉で矯正して整理してくれるクレバーさ。


戦わないと、とずっと肩肘張ってたけど、頼って良い存在もあるのかなぁ。



信用しすぎるのもいかんけど、穿ちすぎるのもいかん。

日本語って奥深い。


そして美しい。



最近惹かれるのは、


「侠気」「矜持」


潔くてかっこいい鯔背な生き様が、この時代難しいのです。


私の中には微塵も見受けられないだけに、そういった人達にただただ憧れと羨望を抱いてしまう。

自分で選んだ道なんだから、愚痴を言うな


それはあなたの選択の結果



全く持ってそのとおりだけど、人間は惑うものです。


一時弱気になって、弱音を吐いた時に、こういった正論を言われると、

もう何も言えないし、弱音を吐くことすら出来なくなる。


抱え込んで壊れる。


わかってるもの。それが甘えだってわかってるけど、聞いてほしいときだってある。



なので、親しい人が、もし、自分の選んだ道で心折れそうだけど踏ん張りたくて弱音を吐いているときには、

正論は一回待ってください。


一回でいいです。


繰り返すようなら正論で殴ってあげてください。