月曜日の朝。

いつもに増して、後ろ向き。

今日はひたすらに虚しい。

楽しみが見つからない。


寒くて暗い台所でお弁当積めてたら、急に襲ってきた孤独感。

ずっとこうして、弁当をつめるの?

やりたい事するために、今頑張ってるはずなのに、空虚。


この虚しさは、一時的だって分かってる。

だけど手を替え品を替えまた姿を現すんだ。


今日は晴れた日のカタツムリみたいに、縮こまって隠れていたい。

太陽を妬ましく思いながら。