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マルシン製m16a1組み立てキットレビュー

※この銃に関するネット上の情報があまりに少ないので、随時修正を施しながら記事を追加していくことにしました。




「初心者による初心者のための、マルシンM16A1モデルガン組み立て録」です。




----------以下、本文









またまた再燃してきました、銃熱。




BB弾を撃つことに興味のない僕は、もっぱらモデルガンです。




というわけで、買ってしまいました。






マルシンの金属製m16a1組み立てキット。






リサーチしたところ、こいつには微妙な調整が必要なようで、ただ組み立てるだけでは動作しないとのこと。色々な箇所に愛情を注いで、初めてまともに動いてくれるという頑固者らしいです。






初心者にはきついという情報あり。







そこで僕の出番ですよ。






「それならばやってやろうじゃないか」というSicky根性に火がつくわけです。






ズブの初心者というかシロウトというか、


単に「銃が好き」というだけで、別に銃に詳しくもなければトイガンメーカーの名前すらマルイしか知らない。「マルシン?なにそれ顎割れてんの?」というくらいの知識しか持ち合わせていない僕が、いきなりライフルの組み立てキットを購入です。






因みに組み立てキットというのは、各パーツが工場で作られたそのままの状態でパッケージされた代物らしいです。つまり、バリを取ったり各部位の調整がメーカーによって行われていないまっさらの状態というわけです。当然本来であれば販売に必要であろう各部位の調整や手入れも、自分でやらなければならない。






果たして、ライフルの構造にまったく無知な俺が手に負えるものなのだろうか。






写真:今回購入したマルシン金属製m16a1組み立てキット






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因みに、僕が一番好きなライフルはak47です。




ak47を買おうかとも思ったんですが、初めて所有するライフルのモデルガンですから、最初から大本命に手を出してどうする、と。「おいちょっと待て、akを手に入れてしまったら、そこでお前の銃熱は終わってしまうのではないか!?」という心の声が僕を留めました。そこで、予行練習ということで、とりあえずは世界でもっとも有名かと思われるこのm16をチョイスしたわけです。






次はスナイパーライフルを買いたいね!


最後にakだ。






何せ銃は、メンテナンスをしている時が一番幸せ。


プラモデルなんて大嫌いな僕ではあるけども、銃に関しては別です。「組み立てるのは面倒くさい!でも、構造を知っておきたい!」という気持ちから、今回は完成品ではなく組み立てキットを選択したわけです。構造をある程度知っておけば、問題が生じた時に対応できそうだもんな。それでこそ所有欲が満たされるってなもんだ。




さて、前置きが長くなってしまいましたが、この“調整しないとボルトを引いても戻ってくれさえしない”と言われるマルシン製のm16a1、組み立ての結果から申し上げますと、






完璧です。







もちろん最初は、なかなか言うことを聞いてくれませんでした。でも、そのことを見越した上で、組み立てる時点で健気にバリを取り、一つ一つを丁寧に組み込んだ。






組み立てに要した時間五時間。




休憩なし。



集中力ぶっ続けで五時間です。




集中力のない人はもっと時間がかかるであろうってな感じです。






今回購入したのは既に塗装されてあるものだったので、バリはそんなにひどくなかった。それでも気になる箇所が幾つかチラホラ。まぁ、そこそこ神経質に仕上げました。






一番の問題は、やっぱり動作部位です。




最初はボルトアクションがスムーズにいってくれなかった。ボルトを引いても、戻ってくれないのです。「なんで戻ってくんねーのかなー?」と色々いじっていて最初に気付いたのが、ストック内スプリングのテンション。こいつが弱いからダメなんだと思って、バネを底上げして動作させてみるとそこそこスムーズにいきました。






「これだ!」






と思ったのも束の間。






「いや待てよ、スプリングが弱いっておかしいよな。設計にミスがあるって、現状のマーケティング日本においてそうそうあるものではないだろう。とすれば、アクション部の方に問題があるのでは」と思い直し、完璧を求めて僕の旅が始まったわけです。






もう結論から言ってしまうとね、




ボルト本体の滑らかさと、ボルトがあたるフレーム内の滑らかさに尽きるね。




ボルトをサンドペーパーで磨いて、内部も磨く。


でも、僕が最初に行ったのは、ハンマーのスプリングのテンションの調整。




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こいつはフラットじゃ強すぎる。


遊び部分をカットするのは憚られた(後で直せない)ので、ペンチで曲げてテンションを弱める。これで動作も少しは軽快になったものの、それでも完璧とは言えない。結局はボルトの問題です。




というわけでボルト本体を研磨。よくチェックしていたつもりでしたが、ピンの些細な突出があったのでそれを削って、表面全体を滑らかにしました。まぁ、「これでもか!」という程はやっていない。最終的には使ったオイルが良かったんだと思います。




写真:研磨した部分。ボルト表面と、そこにあたるフレーム内部。





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最初はシリコンオイルを塗布して使用してたんですが、


それでも動作はいまいち。


そこでミシン用のオイルを塗ってみたら、


途端に完璧な動作です。


オイルのチョイスも大切なんだね。




次に問題になったのが、マガジンです。


初弾を撃っても、次弾が装填されない。


銃本体の方の問題を最初は疑いました。




でも、問題はマガジンの方にありました。


フォロアーの角がカートの進行を遮っていたのです。


そこで、マガジンを分解して研磨。







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フォロアーの角と、カートが滑る箇所を重点的に研磨。


目の細かいサンドペーパーで擦りまくりです。




これで動作は完璧です。


すべてがスムーズで、非の打ち所がない。




ただ、


ハンドガードとグリップ、そしてストック部分があまりにも薄弱。


金属製とは言うものの、これらの部分はプラスチックです。


期待が大きかっただけに、完成当初は「しょぼいよお前」という落胆が少なからずありました。


そこで見た目重視の僕は、自分の手で加工を施すことにしました。




ハンドガード部分には、“熱を放射します”的な穴を開け、全体的に“手垢感”と“オイル感”が出るように塗装。写真じゃちょっと伝えられませんが、結果的にこの加工が功を成して、外観的にもクールになりました。







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穴は今後もっと内部のスチールが見えるように広げようと思います(これ大事)が、とにかく「プラスチックです」という質感がイヤだったので、そこはクリエイターとしての塗装技術でカバーです。かっこよくなりました。一見すると“使い古された金属”のように見えます。な?だから言ったろ?まぁ、コンコンと叩いてみると、そこはやっぱプラスチックの音がするんだけど、結局どうにかしないとな。いつかは。




ストック部分にも同じ塗装を施して、大分いい感じになりました。でも、ここには包帯を巻きたいと思っています。ちょっと黒っぽく染めた包帯を固定する。うん、ゲリラっぽくて良い。まぁ、そういうのはakの方が似合うんでしょうけど、別にライフルをそんなに購入する予定があるわけでもなし、自分好みにやってこうと思います。




そんなわけで、




ガンマニアでも何でもない、ただ「銃が好き」という僕でも(姿勢と情熱はマニアックかもしんないけど)、アクション・外観共にかなり満足できる出来になったので、まぁ良かった良かった。




ただ、僕は本当に銃のメンテナンスが好きなので、だからこそここまで完璧に仕上げることができたと思うのです。メンテナンスが嫌いで「この辺はテキトーでいいだろう」なんて思いながら組み立てたら、おそらくコイツは動作してくれない。文章にすると簡潔に見えるけど、僕も銃を持って何度も外に出てハンマーでピンを慎重に打ち込み直したり、部屋に新聞を広げて研磨したりということを繰り返したわけです。結局、それが楽しいわけですからね。めんどくせーけど楽しい。そこを楽しめない人は、完成品を買えば良いと思います。




BB弾を撃ってサバイバルゲームに熱を注ぐ人も同じ“銃好き”なんだろうけど、モデルガン寄りの人は根本的に土俵が違うんだろうね。だって、やっぱBB弾を発射するような銃に情熱注げねーもん。銃の重さとか、質感とか、構造とか、そういうのをカチャカチャ弄っての方が楽しいのです。だから、やっぱり撃つのを楽しむ人には、組み立ては難しいかもしれない。でも、少なくともズブのシロウトの僕でも、このマルシン製m16a1は完璧にチューニングすることができました。おそらく、そんなに敷居は高くないんじゃないかと思います。比較対象がねーからわかんねーけど、俺にできたんだからね。だから、これからこれを購入しようと思っている人がいれば、挑戦する価値はあるのではないかなーと思うのです。




この銃に関する組み立て記事とか、ネット上で少ないもんな。予備知識を得られないから僕も最初は心配でしたが、まぁ、何とかなるもんだね。何とかなって良かったです。これからはデザイン性を重視して、オリジナルカスタムをしていこうと思います。




----------以下、4/30追加記事




アクションはスムーズにいくものの、キャップを詰めて発火すると、時折発火されない&排莢されない問題発生。ストック内スプリングのテンションが強すぎるのか?と思ったけど、カートを分解してみると、キャップから火薬が外れてんのな。こいつが原因なのかもしれない。チャンバーや他の部位に問題は見られないし。




装填時のアクションが「ガチャン!」と大きいから、その衝撃で火薬が取れてしまうのだろうか。分からんけど、ちょっと違う火薬を購入して使ってみようと思います。




因みに、今使っている火薬は株式会社カネコのMGキャップ7mmです(画像参照)。





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他の火薬・・・・・・売ってるんだよな?これしかないってことないよね。。






----------まとめ




・ボルトキャリアーの動作不良(引っかかり)


 ボルトとチャージングハンドル、フレーム内部のバリ取りと研磨、擦り合わせと、ミシン用オイルを塗布して解決。




・カートの装填不良


 マガジン本体のフォロアーと、カートが滑る出る箇所を滑らかに研磨して解決。




・不発が多い&次弾が自動装填・排莢されない


 ハンマースプリングを強くしてみたけど変わらず。


 チャンバーは異常なし。


 ストック内のスプリングテンションも異常なし。


 キャップに原因(?)──というわけで未解決。



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中立的生き方

世の中、ほんと色々な人がいるね。


本当は皆同じ人間なんだから、同じ価値観を共有し、同じ人生観を共有することもできるはずなのに、

何故かそうはならない。

たとえば“生き方”とか“ポリシー”とか“信念”とかね、

これってなんなんだろうね。


やっぱり、人間社会で生きる上で一番大切なことは、

「客観的、中立的な考え方ができること」だと思うんです。

物事と真っ向から対峙できる聡明な人達ばかりになれば、

争いなんてなくなるわけですよ。


ところがそれを邪魔するのが、

エゴや自尊心や習慣ってやつ。

いわゆる先入観。


蛙の子は蛙じゃないけども、

やっぱり自分と違う生き方をしてきた人の感覚を理解するのは難しい。

でも、

理解しようという姿勢を持つことは大切でね、

それを肯定できることも大切だし、

否定できることも大切。

肯定できないのなら否定はするな。

否定できないのなら肯定するな。

何事においても肯定できる部分と否定できる部分は必ずあるわけです。

だから、

どちらか一方しかできないということは、

つまり「自分の考え方、感じ方は偏っている」ということなんだな。


中立的な物事の考え方を一貫し、

批判するなら代案を用意する。

とにかく、

肯定するなら否定もできなければならないし、

否定するなら肯定もできなければならないということを、

僕は常に念頭に置いています。


だけど、

そうじゃない人も世の中にはたくさんいる。

「あそこのお寺のお札、高いけど絶対買った方がいいよ!」とか、

「私の入信してる宗教は本当の宗教だから、入った方がいいよ!」とか、

「毛皮製品なんて絶対に買っちゃだめよ!」とか、

「捕鯨反対!」とか、

「これが私の生き方なの!」とか、

「政治家を殺せ!」とか、

そういう人達には、決定的に客観的・中立的視点が抜けていると思うんだけど、

他者がそれを正すことは非常に難しい。


そういう人達を見ると、「中立的な立場を維持することって、そんなに難しいことだろうか?」と思うんだけど、

やっぱり人間、生きていくうちに価値観や習慣ってのが徐々に構築されていくからね、

だからきっと、歳をとるほど頑固になっていくんだろうね。

僕はそんな大人にはなりたくないので、

常に、何事に対しても客観的な考察は欠かさないように心掛けています。


ただ、

これもある意味“偏った考え方”なのかもしれない。

何が中立的で何が客観的なのか、

そんなこと誰にも判断できないからね。

少なくとも、

器の大きな人間になりたいと思う。


でも、

気性の荒さはどうにも直らないね。

これはもうこれで仕方ねーのかなと、最近やや諦めかけているトホホだぜ。






春よ、夏になれ

先日、近所をお散歩しておりましたら、

年端もいかぬ幼い娘が


「うんこ!野菜!ちんちん!」


と叫びながら走っておりました。

あぁ、日本はまだまだ平和なんだなぁ。

そんなことよか、どこから野菜が出てきたんだコノヤロウと思う次第です。


というわけでおひさしっぷりですシッキーですこんあんあうわー。


最近はどうにもこうにも、ぼやけた日々を送っております。

なんと言うか、いつも風呂上り気分みたいな。

一足早く五月病にでもなってしまったのでしょうか。

いや、原因は分かっている。


春のせいである。


春と言えば何を連想するでしょうか。

出会い、別れ。

新たな恋、ときめき。

素敵な恋人、初めてのデート。

まぁ、春ってのは何とも初々しい恋の高揚感を連想させるものです。

そんなわけで、

何やら季節の魔法にかかってしまっている僕は、

頬を赤らめながら日々を送っているわけです。


最近、あまり働いていないような気がする。

なんだか、夏休み気分みてーになっちまってるんだな。

特にポカポカ照る日なんかはね、

「川へ遊びに行こう!」というテンションになってしまい、

結局はお外へ飛び出してしまうというね。


でもまぁ、そろそろそんなのんきな事を言っている場合ではなくて、

色々とやらなければならないことがある。

働け、俺。

遊んでる場合じゃねーぞ。


とりあえずそんな感じで。


元気です。