無題
これは、昨日作ったミツロウキャンドルの試作品(一番右のやつ)。
ミツロウに炭を入れて着色したものです。
他の二つと比較すると、明らかに色合いが違います。
写真で見るとグレーっぽく見えますが、実際にはカーキ色っぽいような、かっこいい色合いです。評判は上々。しかし、僕が理想とする色ではないので、また違う手順で理想の色を探していかなければなりません。
話は変わりますが、
実は昨日、ある失敗をしてしまいました。
ミツロウを鍋に入れて火にかけておいたまま、あろうことかその事を忘れてしまったのです!
ガチであぶねぇ!
言うまでもなくロウは発火しますから(発火点は250度くらいだったと思います)、「なんか臭くない?」と言われて「やべぇ!」と思って急いでキッチンに戻ったら、鍋の上に炎がゆらゆらと立っていました。
急いで火を止めて、鍋のとってを持って濡れた雑巾の上に置き、さらにその上から軽く絞った雑巾を上からそっとかけて鎮火。ロウは油ですから、発火したロウには絶対に水をかけてはいけません。火のついたロウが飛散し、あちこちに炎が広がる可能性があります。
まぁ、そんなに大きな鍋ではありませんでしたが、意図せず火が出ていたらやっぱり少しヒヤッとしますよね。
ただ、ケガの功名と言いますか、その発火したミツロウが、なぜか僕が理想とする色合いになっていたのです。それがこちら。
これは、空き缶に発火したミツロウを移したもの。
もともとは上記写真真ん中のフクロウに使っているミツロウ(黄色)だったものが、発火してこげ茶色に。
「この色いい!」ということで、その後再度ロウを発火させてみたのですが、やっぱりね、発火させるのって危ないんですよ。さすがに家の中でやるのもそうだけど、庭でやるにもね、危ない。なので断念・・・
しかも、発火させた後のミツロウって、ミツロウの香りが飛んで煤(スス)っぽい匂いになってしまいます。
おそらく、もともとミツロウの中に入っていた不純物が、発火することによって炭化して、黒くなるんだと思います。これで、煤っぽい匂いにも説明がつく。
部屋でキャンドルを楽しんでいたら、寝るときに火を消し忘れていた……なんて経験をした事がある人は、実は意外と多いのではないでしょうか。結局ロウは可燃性の燃料ですから、取り扱いには十分気をつけなければなりません。危険性をよく理解した上で、安全にキャンドルを楽しみましょう。
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