サギタイコクニッポン
「なうがフォローされました」
って、なうしてねぇのに意味わかんねぇ。
最近たまにあるなぁ。意味わかんねぇ。やめてくんねぇか。
はい、さて、ステマの話じゃないけど、最近、某オークションが摘発され、幾人かの有名人がブログで謝罪を表明したね。
あのオークションのやり口は、まぁ詐欺だっつーんでそれはよくないんだろうけど、
タレントの方はこれ、どうなんだろうね。
だって、タレントってそれが商売じゃんな。昔っからそうだ。
なんだ、いまさら、どうしたどうした。
まぁ、今回の件については確かに消費者やファンに対する誠実さなんてクソのかけらほども見当たんねぇから、その辺にいらつく奴もいるんだろう。エルビスプレスリーを見習ってもらいたいよね。でも、騙される方もわりーわな。
ネットとかテレビとかって、ターゲットを絞って強盗するなんて真似はできないわけよ。
銀行から出てきたばーさんを襲ってバッグをひったくったっつーんなら、それは問答無用で襲った奴が悪いけど、ネットとかテレビはたとえ発信の中に悪意があったとしても、それを選択するのは閲覧者なり視聴者なりの選択次第だ。
「うんこってどういう味がするんだろう?」なんつってうんこ食って後悔しても、そりゃお前、食う奴がわりーだろ。
おそらく、発信者側の本音はこうだ。
「なんで自分で選んだ癖に、文句言ってんの?」
言い換えたら「騙されるお前が悪いだろ?」ってなことになるんだろうけど、この場合、「騙す方が悪いに決まってんじゃん!」という反論はいまいち通用しない。
そう簡単にはいかねぇよ。
なぜなら、お前には“選ばない”という選択もあったからだ!
こいつをテロに置き換えてみよう。
タリバンが社会問題になったあの頃、わざわざイラクくんだりまで行って拘束され、最終的には処刑されてしまった日本人がいた。ひとまず改めて冥福を祈るが、それがいかに愚かな行為であったか、率直に言えば「バカだなぁ」って思った日本人はたくさんいたはず。
危ねぇ場所には行かねぇ。これ鉄則。
ジャーナリストだって記者だって戦場カメラマンだって、極力死にたくねぇわけ。そうだろ、だって人間なんだもんよ。
今回の某オークションだけに限らず、メディアの裏側にある諸々の問題もそれと似ている。
自分でわざわざテレビを買ってきて、あるいはパソコンなりスマホを買ってきて、そんでわざわざタレントっつー名前のペテン師のブログなりにアクセスして、自分から悪意の元へと飛び込んで行った。フタを開けてみると詐欺だった。お前、てめぇで勝手に処刑されに行っただけじゃねぇかと、ちぃと賢い傍観者はそう思うだろう。
だから、各々のタレントを擁護するのは論外として、その前に、この消費者のアホさ加減が先にどうにかするべき問題なのではないかと、僕は思うわけです。
ちなみに、ブランドもんのバッグなり時計なりを買い漁る日本人ってたくさんいるけど、それも実は詐欺みてぇなもんだってことには多くの奴が気付いてねぇんだろう。なぜなら、それでステータスが満たされているからだ。
タレントの名前も結局はネームバリューよ。
それを信じて、「騙された!」って騒いでる奴は、
ブランドもんのバッグの原価を知って、「騙された!」ってなるのかな?
「でも、職人さんとかデザイナーさんの手間とかあるし」とかって、勝手にてめぇ勝手な都合で解釈すんだろ。
まぁ、
俺はブランドアイテム嫌いじゃないけど。
ほんと、こういう事件が起きていちいち誰かを叩くくらいなら、あるいは騙されてイヤな思いをするくらいなら、テレビとかパソコンとか持たなくてもいいと思うよ。情報を選択できない人間にとって、今の日本はおそらくペテン大国だ。この国で信用できるものなんて、何か一つでもあるか?何もねぇだろ。嘘ばっかだよ。
でもこれしょーがない。金で回ってる国なんだから。
大元を正せば、賄賂ばらまきまくって利権を拡大させまくったいつぞやの総理大臣が悪いってことになんのかもしんねーな。ただ、彼にも、日本国民がこんなにアホだったってのは想定できなかったのかもしんねーよな。誰が悪いってことはない。なぜなら、責任がうやむやになるのが、現、経済大国日本だからだ!ダダーン!終わってんな!
ファミレス行って食中毒になった。
居酒屋行って食中毒になった。
こんな話も毎年聞くけど、
そりゃそういうこともあんだろ!ってよ。
「企業」なんて、そんなに信用に値するもんじゃねぇだろが。
「一部上場!」とか、それが何になんのよ。
「利益出てます!」アピール?
利益出てます=ユーザー多いです=信用できます
というね、
この構図の意味がわからん。
当然、資本金もめん玉が飛び出るような額なんだろう。
で、
その有限責任の中で、どんだけちゃんと責任とんのかと思ったら、
誰も責任はとらねぇわけ。
「あれ?社長退任した?」って変な疑問だけ残るわけ。
これ、ずっと前からの日本の縮図ね。
責任とかリスクを分散させるための“企業”でしかねぇだろ。
「テレビでCMやってるから信用できる」とか、時代錯誤どころか、最初からそんな信用の売り方なんて実質的には存在してねーんだって。
今や、ギリで法に抵触せずに客に金払ってもらってるサービスなんて腐るほどあんぞ。
悪意をもってユーザーをたぶらかすサービスもたくさんあんぞ。
いい加減気付けー
団塊だろうがゆとりだろうが関係ねぇ。
人として美しく、まっとうに、合理的に生きてりゃ、色々なことがもっと色々とうまくいくんだ。
正直者はバカを見るだって?
バカを見る正直者は、ただのバカだってこったよ!
しっかりしろ!