暗黒のクリスマス
シキキッキーなコースケですこんにちあ。
もうすぐクリスマスです。
例年通り、街は徐々に浮かれつつあります。
恋人達は愛を語らい、思春期キッズ達は好きな女の子を口説こうと躍起になっています。
どうにもこうにも低俗で浅ましい印象を払拭できない日本のクリスマスですが、まぁ、日頃から仕事や人間関係でストレスを溜め込んでいる日本人が、唯一ロマンスに浸ることのできるイベントでもありますから、固い話は抜きとしましょう。
今年のクリスマスはどうやって過ごそうかなーと、昨年までは僕も考えていました。
大体のところ、女の子と二人きりでロマンチックに過ごそうなんて典型的なことを考えるんですが、そうならない場合もあります。それが今年です。
まぁ、今年も女の子と二人きりでエセロマンスに酔いしれながら、安っぽい言葉で恋の駆け引きを楽しむのかもしれませんし、実も蓋もない露骨な性行為で、神聖なる日を薄汚れた欲望で汚してしまうのかもしれません。あるいは、寄付金を募る神父よろしく、赤い服に白いひげをあしらって、無垢な子供達に善良なる大人の配慮を押し売りするのかもしれません。いずれにせよ、今年のクリスマスも過ごし方こそ違えど、いつものくだらないクリスマスとさほど変わり映えのしないものになるのは間違いない。
では、クリスマスとは一体何なのかと。
僕達にとって、年に一度のこの神聖な日は、何のためにあるのでしょう──
そんなことは考えるだけムダだバカヤロウ!
え?いや、終わりだけど?