悲しい子供の名前
子供に「勇気(ファイト)」とか「絆「はあと」とかって名前つけてる人がいるってマジ?
本当にいるのだろうか。いまいち信じられねぇ。
マジだったら子供可哀相すぎるよね。
「運子(うんこ)」とかって名前をつけられるのと大差ねーじゃん。
おぼっちゃまくんの世界じゃん。
もうね、そんなアホな親とかはね、死ねばいい!
バカ親撲滅運動!
つーことで、僕が良い名前を幾つか紹介しましょう。
お子様の名前にお悩みなっておられるお方は、お少しばかりおドタマをお整理なさい。
■1.「運子(うんこ)」
はい、もう、ね。言ってる先からこれなんだけど、いや、見方によっては「ウンコ」なんて、これすごいいい。ウンコが名前なのですよ。この「ウンコ」という名前が何を表すか。これはですね、突き詰めると“世界平和を願う名前”ということになります。
少し掘り下げて説明しますと、まず、ウンコってのはね、誰でも出すものなのです。ウンコに国境はないし、ウンコに人種は関係ない。白人だから白いウンコが出るわけでもないし、黒人だから黒いウンコが出るわけでもない。ウンコというのは、お腹の中の現実的かつ客観的状況によって、色合いが決まるのです。この普遍的とも言えるウンコという存在に隠された公明正大な真理。それはまさに、「ウンコに差別はない!人類みなウンコ!」とでも言わんばかりです。ですからわたくしシッキーは、運子(うんこ)という名前を強くお勧めいたします!
■2.「疾呼(しっこ)」
はい、もうお前は下ネタばかりか──と。どうせこの後はマンコとか言うんだろう──と。
いや、疾呼ね。これね、「しっこ」って入力して変換したら出てきたんだよね。だからこれがいいよ的なね。適当だよね。
いやいやいや適当なものか!
疾呼!これにはふかーいふかーい意味があるのです!
まず、疾呼の“疾”、これは疾走の疾です。つまり、思う様に人生を駆け抜ける力強さを表しています。そして次に“呼”という字。これはですね、「幸運を呼ぶ」ということを意味しています。つまり「疾呼」とは、「めっちゃ走りながら幸せになりたがってる人!」ということになります。ただの変態やがな!
■3.「非出武(はあと)」
はい、非出武と書いて「はあと」と読みます。「絆(はあと)」が通用するのなら、この「非出武(はあと)」が通用しても良いはずです。この名前は何を意味するかといいますと、
デブです。
「はい君、将来太るよー太るよー」という警告が、既に名前の中に含まれているわけですね。子供は名前を呼ばれるたびにカロリー計算をするような、とても神経質な子になるでしょう。それにも関わらずどんどん太っていって、最後は北斗柔破斬でおっ死ぬというのがこの子の運命でございます。合掌。
■4.「有馬温泉(ゆうや)」
最後は、「有馬温泉」と書いて「ゆうや」君です。聴こえは至極まっとうですが、書いてみると頭おかしいっぷり全開の名前です。
有馬温泉は日本三古湯の一つでして、全国有数の歴史ある名湯として知られています。まさに兵庫の顔とも呼ぶべき名所としても知られ、全国から幻の温泉を求めて多くの人が訪れます。特に名物ともなっている金泉と銀泉は有馬温泉の登録商標でもあり、この温泉でしか体感できない貴重なものとなっているのです。
ただまぁ、いくら貴重貴重と言いましてもね、所詮はただの湯ーやないかい。
おあとがよろしいようで。