空を見上げて
雨降ってました。
晴天が一番好きですが、夜の雨もけっこー好きです。
そんなわけで、ちょっと雨にあたってきました。
夜は、毎日必ず空を見上げます。
この間は流れ星を見ることができました。
空を眺めながら色々と考え事をします。
空を眺めながら考え事をしていると、いつも最終的に「まぁ、どうでもいいか」という気持ちになってきます。
空はこんなに広いのに、俺は何を小さなことを考えてるんだろうなーって。
そんなわけで、
夜空を眺めるのはほとんど日課です。
どこにいようと、誰といようと、
必ず空を見るための時間を設けるほどです。
みなさんも試してみてください。
宇宙に思いを馳せてみてください。
こーんな広い宇宙の中で、こーんなちっぽけな自分。
自然の凄さを改めて認識するたびに、
頭の中でごちゃごちゃになっている事柄の全てがキレイに整頓されていくような気がします。
はい、ね、まぁだから何っつー話なんですけど。
世の中ね、
色々と悩みを抱えている人はいると思うんですよ。
恋の悩みでも、ダイエットの悩みでも、なんでもいいですけど、とにかく悩みを抱えながら脳内で一酸化炭素を発生させまくってるような人ってたくさんいると思うんですよね。
そういう人は、空をマジな気持ちで毎日見上げてみてください。
感傷的な目と科学的な目を半々で、空を毎日検証してみてください。
そうすると、悩みとかどうでもよくなります。
僕くらいになると、性欲とかそういう浅ましい欲望なんて、空を見上げるだけで解消できるようになります。
これは本当です。
これは本当の嘘です。
まぁ冗談はさておき、
心の体操とでも言うんでしょうか。
現代社会に生きていると、やっぱ仕事とか人間関係とかでアクセクしがちだと思うんです。
社会の規律にがんじがらめになるから、小さなところにこだわったりしてしまったりするんですよね。
恋をしていると恋の視点から逃れられない。
それがまさに恋なんですが、それでもやっぱね、頭を抱えて悩んでしまっては、せっかくの恋なんだから、もっと気楽に楽しまなきゃ。
日常を日常的に過ごしていると、視野が狭まってしまっている自分になかなか気付けません。
今のまさにこの今の今の今が全てになってしまって、心にゆとりが無くなってしまう。
でもね、人間社会って案外ちっぽけなんですよね。
人ってのはちっぽけなもんですよ。
僕らがこうしてアクセクしながら生きてる今も、寝床を探してる熊さんはいるわけですし、食料をためこんで冬に備えているアリさん達もいるわけですし、どうにもこうにも、不自然なプレッシャーの中で無意味に肩をこわばらせて生きているのはもっぱら僕ら人間だけなわけですよ。
それに気付くと、なんだか心にゆとりが出てくるんです。
昆虫観察とか野鳥の観察とかもそうですけど、
自然の中の自然な生き物のあり方、自然な姿ってのは、不自然な生き方をしている僕らに勇気を与えてくれます。「人ったら本当にどうしようもねーなー」って思わせてくれます。
先にも言ったように「あー何を小さなことを考えてるんだ」と感じさせてくれます。
そして空は、そのきっかけを作ってくれます。
空はいわば地球の全てを覆う神ですからね。
物理的な神ですよ。
空は「お前は小さいよ」と教えてくれます。
善意も悪意もないそのメッセージは、心にとても響きます。
まぁ、結局は自分の内なる声というか、自分の気持ちの持ち方次第──ということなんですが、やっぱりね、どこかで気持ちをリセットするきっかけというのは必要だと思うんですよね。
日常をもう一度よく見つめなおすために、
時には非日常に目を向けなければなりません。
映画とか音楽とかでも非日常を表現するものはありますが、
そもそも映画とか音楽は日常的なものですからね、
蚊帳の中のヤブ蚊でしかないわけです。
日常の蚊帳の外に、いつも非日常的な空があってくれるのは、
とてもありがたいことです。
空を見上げるたびに、非日常的なその姿を通して、自分の日常を見つめなおすことができる。
空を見上げて心の洗濯。
オススメです。
超自然と対峙しながら、自分自身と対峙してみてください。
さ、
もう夜も遅いし、
これから寝る時のBGMをチョイスします。
今日は星空は見えなかったけど、空気がとても気持ちよかったです。
こういう気持ちの良い日には何を聴きながら寝ようかとても迷う。
就寝用BGMのチョイスには毎日悩みます。
でも、
こういう悩みだったら僕は毎日大歓迎だね。