KS2、敗退
無念。
シッキーの管楽器製作第二段は、見事失敗に終わりました。
一応「楽器」としてはかなり見通りの明るい代物だったのですが、
「これはダメだ!」と破棄しました。
その決定的要素となったのが「リード」という厄介者です。
当初、リード楽器を「5歳児でも演奏できる楽器」として完成させる事を目的としていました。
リード楽器って難しいじゃないですか。
慣れている人であればともかく、
さすがに初心者や体の弱い人にはきつい楽器だと思うんです。
それを改良しようと試みました。
「吹くだけでリードが鳴る!」
これには成功しました。
だけど、吹いてて思ったんです。
「これ、リードを直接口にくわえて吹いた方が楽なんとちゃうん」
そうなんです。
「吹けば鳴る」は達成したけど、めっちゃ疲れる!
多分俺が作ったやつは、リードを直接くわえて演奏するよりも余分な息量が必要なんだ。
「誰でも音は出せる」けど、
「誰でも演奏できる」とは言いがたいものになってしまった。
ですので破棄しました。
ちょっと独創性に欠けているなーとも感じていたし、
やり直すことにします。
「KS2」敗退。
リード楽器は難しい!
特に今回はダブルリードでしたから、なんだか色々と苦労した。
でもまぁこの失敗で学んだこともあります。
リード楽器を製作する際の課題が見えてきました。
とりあえずまだまだ管楽器二作目ですし、
背伸びしないでレベルを落とすことにします。
次に制作しようと思っている楽器はズバリ
「ディジュリドゥ」
これはオーストラリアの先住民族であるアボリジニに由来した楽器で、
世界最古の楽器とも言われています。
構造は至って単純。
「長い筒に口をあてて演奏する」だけ。
「~だけ」とは言っても、
これを演奏するにはトランペットを演奏する時のように唇を振るわせる必要があるらしいのですが、
まぁ、
そんくらいなら多分、5歳児も3時間練習すればできるようになるべ。
この「ディジュリドゥ」、本来であればコアラの主食「ユーカリ」の木を使用して作るらしいのですが、
そんなものは勿論使いません。
では素材に何を使うか。
「粘土」です。
できると思います。
骨組みを作って粘土で肉付け。
表面を合成樹脂でコーティングして装飾を施す。
口をあてる部分は気を削り出して作ろうと思います。
「KS3」はディジュリドゥだ!
ただ、純粋なるディジュリドゥを作る気はありません。
音圧を抜くための穴とかを開けるつもりです。
まぁ唇だけである程度は演奏可能なんですが、
穴を開ければ色々な効果を期待できそうだし。
そんなわけで、
次はそんな感じで進めていきます。
ぱぽぺ。