意味の無い嘘記事 | sick

意味の無い嘘記事

「ある日、私は気付いたのです」


テキサス州在住のマクノレフさんはこう語る。


「東西冷戦が終結した時、私は母国ロシアはモスクワで、祝杯をあげていました。それまでのソビエト連邦は、私達庶民にとっては決して理想的な国ではなく、中には国のために生きることをよしとする国民的風潮もありましたが、そういった考えには決して賛同できませんでした。閉鎖的な国風が災いしてか、それまで他国の文化はほとんど流入してきませんでしたし、一般人が外国へ旅行へ行こうとすると、膨大な量の手続きと検査を受けなければなりませんでした。今では私もこの国アメリカへと移住していますが、最初はこの国の多様的な文化や、自由奔放な人々の振る舞いに驚きを隠せませんでした」


マクノレフさんは、アメリカへと移住して8年になるという。


「今ではすっかり馴染みました。自分の人生を取り戻したという感じです。皆さんご存知のように、ロシアではアルーコルというとウォッカが主流です。もちろんリキュール類なども豊富にありますが、ビールなどを日常的に飲むような風潮はありませんでした。アメリカを渡り、私は様々なお酒と出会いました。そして、気付いたのです。私は酒が弱い、と」


アメリカ移住8年。マクノレフさんは、移住したお陰で自分は酒が弱いということに気付けたと主張する。


「ビールを飲むと特にダメです。最初の一杯で体が火照ってしまって仕方ありません。ウォッカの場合だと、一気に喉へ流し込むような飲み方をするのですが、そうすると私は途端に卒倒してしまいます。しかしそれは、ウォッカのアルコール度数が高いせいだと私は思っていました。しかし事実は違ったのです。私が弱かったのです」


これまで、酒を飲むと卒倒してしまうのはウォッカのせいだと思っていた自分の考えを改めることができ、彼は人生の真実に一つ気付いたと言えるだろう。


「アメリカへ移住していなければ、気付けなかったでしょうね」


マクノレフさんは、最後にしみじみとそう加えた。


~意味ないよ ホントに意味ない クソブログ (何かもうわけわかんなくなってきた一句~