去年までの幼稚園生活で、四半世紀ぶりの鉄棒、縄跳び、球技、そしてスキーやディズニーなどなど、長いこと私が興味関心を失っていたものたちに対して、息子が興味を復活させてくれた。下手なりに息子にレクチャーしつつ一緒に楽しむスタイルだったのだけど、ここんとこ、息子が主導してる感が強い。主導させてあげるではなく。雪が少ない今シーズでも、自宅から30分のスキー場には降雪直後ならふわっふわの雪がたっぷりあって、そのパウダースノーをひゅーんと滑る、きもちいいー、で、ずぼっとはまった。下手な母に息子は、「次は僕についてきてね！」と。「はい！がんばりまっす！」母はマジで『ついて』ゆき、にっこにこの息子のあとにごーるー。
同じおかずを一緒に美味しく食べ、ゲームで盛り上がり、将棋に負け、本気紐取り合戦をして、とか、お世話するのではなく一緒の立場で楽しむ時間がふえたなーっておもう。
