さっさとバッテリー交換すれば良いのに、まだ引っ張っている。

 

遂に

7月5日(金曜日)の夕方、Mac Bookが充電もされず、電源アダプタ駆動にもならなくなった。バッテリーの残量は6%。普通ならばApple サポートWebから修理予約するところだが、とてもMac Bookを使って作業できる状況ではない。

 

そこでiPhoneからAppleサポートWebに接続して以下の流れで修理の予約を試みた。なお、iPhoneとMacBookは、訳あって異なるApple ID配下にある(ファミリー共有で連携させている)

  1. iPhoneでAppleサポートwebに接続する。iPhoneのApple IDがデフォルトで使われる。
  2. 別のApple IDに切り替えるのは可能だから、MacBookのApple IDに切り替える。
  3. 修理予約画面に入り、予約する。
  4. 予約はAppleから送られてくるワンタイムパススレーズを入力して確定させる。
  5. ワンタイムパスフレーズはMac Bookに送られ、異なるApple ID配下にあるiPhoneには送られてこない。

 

朧げに

そういえば、前回のバッテリー交換の時、サポートデスクに電話したところ登録されている電話番号とかけている電話番号が異なるため本人確認が取れないという問題で躓いた。この時はMac Bookと同じApple ID配下にあるiPadがあったからiPadを使って予約し、事なきを得た。

 

サポートデスクの方からは、同一個人でApple IDを複数持つのは推奨されないとして、どちらか一方のAppleIDを放棄し、移行するよう薦められた。

 

が、移行作業は簡単にできるものではない。アカウント連携やら何やらを一つ一つ紐解き、移行するのは面倒だ。と今日まで放置してきた。

 

おまけにiPadはその後壊れた際に継続使用を諦めて廃棄した。現在活きている機器はMac BookとiPhoneだけだ。何か使える機器はないかとガラクタ部屋に入り周囲を見渡す。電源すら入らなくなったMacintosh SEはじめ何台か転がっている。今Kanji Talkの起動画面が見れたらそれはそれで楽しいだろうが、事態の打開には何の効力もない。

 

ところが

今朝、都知事選挙の投票に行って来た。家に戻って何気にMac Bookを見たら、なんと100%充電完了していた。起動したところ普通に立ち上がる。一体どういうことだ。昨日夜の時点では充電されていなかったから、ノームが出て来て修理してくれたとでも言うのか。SIMS4にハマりすぎ、我が家は遂にカルペッパーハウス17号室になったのか。

 

 

ここで、これ幸いとこのまま使い続けたら、今度こそ本当に困ったことになる。近くのAppleストアに今日の夜に空きがあったから早速予約した。

 

(続く)