浦和のエース 興梠慎三の約束 | 浦和レッズ応援ブログ

浦和のエース 興梠慎三の約束

Jリーグ平成最後のゴールを決めた興梠慎三(32歳)。

 

J1通算139ゴール目は、あのカズに並ぶJ1歴代6位タイとなるものだった。

 

 

 

少年時代を知る元日本代表の伊野波氏が、興梠選手をこう評していた。

 

「ゴールを決めまくっている印象しかない」。

 

その興梠少年も成長し、高校卒業の2005年、鹿島に入団。

 

2012年までの8年間で、192試合出場して49得点。

 

浦和への移籍後は、186試合出場して90得点を記録している。

 

2017年は、浦和の日本人選手として福田正博氏以来、2人目の年間20得点をあげた。

 

2018年には、J1史上3人目となる7年連続2桁得点の偉業を成し遂げた。

 

 

 

それでも、決して自分が出しゃばったりすることがない。

 

つぶれ役になったり、おとりになったりと、自分が思い描くこれまでもストライカーとは全く違った。

 

周りを生かしながら、自分も生かすタイプなのだ

 

チームのために前線でプレスをかければ、憎たらしいほどの冷静さでゴールネットを揺らす。

 

苦しい時にゴールしてくれる真のストライカーなのだ。


 

 

今季、ここまで全試合出場。

 

浦和にとってなくてはならない人も、鹿島では2012年に契約満了を迎えたのだった。

 

鹿島が慰留または契約延長に出遅れたのは、リーグ戦終盤までJ1残留を決められなかったことが原因だったと聞く。

 

平成最後のヒーローインタビューで、「カズさんがJ1で点を取ったら、抜かされてしまうので、今のうちにもっともっと点を取って広げていきたいと思います」

 

チキンとゴール。ともに量産を約束してくれてありがとう!

 

そんな浦和のエースを絶対に手羽先!?

 

手放さないぞー(^_^;


kouroki

撮影:2013/4/15

 

 

 

 

 

 

 

 

【アディショナルタイム】

令和の最初に行われるJリーグは、5月3日(金)14時キックオフの3試合。

浦和vs磐田、広島vsF・マリノス、J2の金沢vs福岡戦だ。

興梠は“平成最後”に続いて“令和初ゴール”もチャンスも巡ってきた。
令和の幕開けは仕事でも、浦和の幕開けは埼スタに行きますよ。良い子のみんな集まれー!

 

 

 

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