あまりに突然すぎた
悲劇に全身が震える

伸ばした指先
君の体温が伝わらない

雪のように冷たい表情
目を閉じたまま

何故だか君が
泣いているように見えた

泣きたいのは僕の方だよ
壊れてもいいから
泣き崩れたかった
だけど君と約束したから

「笑顔の優しいあなただから
どんな時も笑っていて」



もう一度
あの頃にもし戻れたなら
数え切れないくらい
たくさん抱き締めたい

もう一度
あの頃にもし戻れたなら
数え切れないくらい
愛してると言いたい




笑顔の優しいあなただから…

君がまだ夢の中
そう言って微笑む

滲む僕の涙に浮かびながら



もう一度
あの頃にもし戻れたなら
数え切れないくらい
たくさん抱き締めたい

もう一度
あの頃にもし戻れたなら
数え切れないくらい
愛してると言いたい



消えていく遠く遠く
僕から離れていく君

忘れないでどうかどうか
君に願う、夜空の星見上げて…








牢鎖




小さな傷口
気付けば追いつけないほど
広がっていく

君のたった一言で
刹那、私の世界は
簡単に揺れる

偲ぶだけの想い
我慢ならず結局
近付きたい衝動と葛藤

君との間の距離に
ただ切ないと泣く夜も

恋というものは不思議で
それすら気にしてる隙がない

満ちていく月が綺麗
見上げながら馳せる

いつか君と秘めてみたい
愛するという幸福が
指先まで染み渡るまで

ちぐはぐなボタン
ゆっくり外すように
君の熱に深く埋もれたい









牢鎖




現実世界のこんがらがった
こうだ、そうだ
やっぱり違った、の
細結びの糸 解く毎日

ねえ明日も鏡に映る
やつれたこの顔拝むの?

もういいでしょ
許してよ、解放して
ぐにゃり揺らいで見えた先

逃げるように流れ着いた
反動の強い
虚しさを代償にした


自由な夜へ…



踊り踊って 踊らされて
這いずり回って 疲労に溺れて
止める止めたい 止められない
麻薬メリーゴランド ずっと囚われて



私…私よ
違う…アナタ、誰よ?
面影の一欠片もない

いつしかのやつれた顔は
もう見るに耐えられない
醜い馬鹿娼婦



踊り踊って 踊らされて
這いずり回って 疲労に溺れて
止める止めたい 止められない
麻薬メリーゴランド…

踊り踊って 踊らされて
這いずり回って ボロボロで
止める止めたい 今度こそ


半永久的

依存、依存、依存
踊る、踊る、踊る
回る、回る、回る



麻薬メリーゴランド
振り返ってもそこには…










牢鎖