冷たくされて
気のない素振りも
見飽きるくらい見てきた
期待などいつまで経っても
無駄なものにしかならない

それなのに何故
根拠もないのに
根気強くずっと
いつかは貴方が
振り向いてくれると
信じてる…

ただいつも頬を撫で
目覚めさせてくれる
朝日は優しいのに
知らない間に
もう冷たくなってる
隣の枕の貴方の温もり

私の中には散々
貴方は色々残していくのに
声の記憶とか
香りの記憶とか

貴方の中には
私を残すことは出来ないのね
例え残せても
全部忘れるんでしょう?

突き放されて
体だけ求められても
諦めるという言葉を殺す
一途な恋だと美化して
盲目の拍車は止められない

そうして今夜も
根拠もないのに
根気強くずっと
いつかは貴方が
振り向いてくれると
信じてる…



そう…信じてるより
信じていたい














牢鎖