お久しぶりです。
どうせ自分が読み返すだけだと思っていたブログですが、閲覧数が少なからずある事にビビりました。

こんな記事、読んでいただいてありがとうございます。

今日は色々あってスマホでの投稿ですので、誤字があってもスルーしてください。


今回の話題は思考の違いです。

人それぞれの人生があって、考え方や捉え方や感じ方、いろいろな分岐や信仰があります。
それでも世界ってルールがあって、常識がありますよね。

私が疑問に思ったのはそのルールや基準、常識と言った部分です。

神に与えられたルールや基準ではなく、人が作った平均的なルールや常識。

人って生まれてくると死んじゃうよね。
たまにメンヘラ女子とか思春期真っ盛りな中学生が、「どうせ死ぬんだったら生きてても…」なんて言いますよね。

なんで死ぬ事が終わりだと思ってるのか疑問に思います。
死ねば楽になるって誰から教わったんでしょうか。
もし、現世が死後の世界で耐え抜くための準備期間だと証明された時。どんなに辛いことがあっても人は自殺しないんでしょうか。



考え方って人それぞれ違う人生を歩んできたんだから、違って当たり前なのはみなさんよくわかってると思いますが、もし仮になぜなぜ期から抜けられてない40代のおじさんがいたらどうしますか?

40歳にもなってそんなこともわからないのか?って思いますよね。普通は。

でも40代ならそんなこともわかって当然であるってなぜ言えるんでしょうか。

みんな同じような教育を受けて、同じように生きてきた訳ですが、その内容が全くおなじだとなぜ思うのでしょうか。

私は、生活上色んな人に出会うことがあるので、なるべくまっさらな気持ちになって話をします。

日本人として箸の持ち方、礼儀作法、敬語、気遣いなど、出来るべきことはたくさんありますが、日本人全員が出来てないといけないとは思いません。

そんな人もいる。なら教えてあげよう。と、思わず、この人合わない。関わらないようにしよう。と思うのが大多数だと感じました。



人ってどの段階から基準や常識を重視するようになったんでしょう。

できて当たり前なことは、人が考える生き物である以上、皆無だと思いながら生活すると、心が平和になれるかもしれません。

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