もちろん、今回婦人科へ受診したのは
今回がはじめてではありません。
私は20代に１回目の内膜症になり
２回目の内膜症は30代
３回目は同じ30代に筋腫があると
診断されました。
ま、それでも、その都度治療して完治させ
これで妊娠okと言われました。
（笑）
それから10年以上も放置・・・
これがいけなかった
できやすい体質なのに…
こちらへ引っ越すまでは
特に仕事が忙しく…
いえ…遊びも忙しかった…。
（爆）
私たち夫婦の楽しみは
海外旅行です。
GW・夏・冬休みは
出来る限り遊び回っていました。
（笑）
ま、それはどうでもいいことですが…
その時に丁度、生理とバッティングする時もあり…
その時は、生理を遅らせる薬を飲んでいました。
よって、婦人科にもお世話になっていたにもかかわらず…
検診は行わず…でした。^^;
ま、全く気にしてなかった訳ではありません。 
はっきり言って
結果は
逃げていたんですよね。
今回も、とりあえず困ったなぁ
っていう症状が
貧血しかありませんでしたし…
でも、何だか子宮が重たいなぁ…
っていう感じは正直ありました。
ま、元来、健康で丈夫ではありますが
ツキのものについては
いつも大変でしたので…
特に、急に、えっ!!
っていうこともなかったです…
じわじわ…
と言った感じでしょうか。。。
内膜症や筋腫の症状は
色々と言われていますが…
私の場合…
はじめて生理がはじまってから
特に中学・高校時代は
生理痛がひどく
期間中は鎮痛剤が手放せませんでした。
こんなに服用して大丈夫なのか？
と、自身で思っていましたが
そんなの飲まずに過ごすなんてできませんでした。
飲まなかったら、気を失いそうなくらい痛かったから…
ちなみに、
この頃の体型は
ぽっちゃりしていました。（笑）
でも、なぜか、結婚後から現在にかけて
特に、ここ数年は全く生理痛がありませんでした。
痩せている時…
（今も太っていた頃に比べたら痩せました。（笑））
痩せると生理痛がなくなるという傾向がみられます。
なので私にとっての一番の問題は…
生理の前後に
妊娠したの？ってくらいにお腹がはることでした。
（毎回ではありませんが、ほぼ毎回。）
実は、それが、ずーーーーーーーーっと以前からの悩みでした。
でも、それは生理がはじまった時からのことで
その昔にかかった婦人科の先生にも
「内膜症はおさまったのにねぇ…
浮腫みかしら…漢方をだしておきます。」
で、しばらく漢方薬を続けましたが効果は全くなかったので
そのままやめました。
ま、母に聞いても
「私もそうだったわよ」
でしたし…
そんなものかと思っていました。
ちなみに、母は内膜症も筋腫もなく終了しました。
だから??
体質がすんごく似てるから
母が大丈夫なら私も大丈夫だと思っていました…
でも…
それ以外に
更によくよく考えたら～☆
こちらへ来てから
身体の変調があったなと
思い当たることが１つありました。
それが何時だったか…
ん～かれこれ４年程前??くらい??かしら??
生理の量がある日の夜から急に増えたこと。
通常、就寝時はタンポン＋ナプキンでokだったのに～☆
その日は大量出血!!
めちゃくちゃ驚きましたが
その時から、夜用の大きなナプキンを使うようになりました。
今回、この筋腫が見つかったことで
改めて思いかえして
気づきました。
遅っ
後…
これはつい最近
ここ数か月の話ですが…
仰向けで寝ていると
腰がぐきっとして
横向きしか眠れなくなりました。
子宮が他の臓器等を圧迫しているのかな??
また…
最近は大丈夫ですが
こむら返りも頻繁におこしていましたよぉ～☆
と、こまごまと色々なサイン…
症状があったな…と。
ま、結果、
現在は筋腫だらけの
子宮になってしまいました。
こんなふうに
色々一人でごちゃごちゃと考え
頭を整理しました。
もう、取るしかないっしょ!!
閉経まで
苦手な婦人科に通いつめ
ホルモン治療を
ちんたらちんたらするよりも
すっきりとした体で
たった一回の人生を
自由に楽に楽しく過ごしたい!!
そう思いました。
まぁ～☆
本来なら、ちゃんとあるものがあって
ちゃんとその時期が来たら終わるっていうのが理想です。
折角、五体満足に生んでくれた両親にも
申し訳なくも思いますが…
そうも言ってらんないこともありますね…。
それが私に与えられた試練・使命なら
そうしようと思いました。
つづく。
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