サンミュージック所属のお笑いコンビ・ワンツーギャンゴの今井辰紀さんが、
急病により３０歳の若さで亡くなったことが分かった。
相方の浦本雄介が公式ブログとツイッターで報告した。
彼の公式ブログの２３日付けの記事によれば、「突然の報告で大変驚かれる
と思いますが、僕の相方である今井辰紀が５月２０日未明、急病により
逝去いたしました」と報告。
「まだ心の生理がつかない状態ですので、ご報告程度のことしか
書けません。申し訳ありません。落ち着いたら改めてお知らせしますので、
今は静かに今井の冥福を祈って頂けると幸いです」と、突然の悲報に
接し、混乱している様子が伺える。
ワンツーギャンゴは2005年に結成。ライブを中心に活動したほか、
テレビも「オンバト＋」（NHK)や、最近では４月１３日の「爆問パワフル
フェイス」（TBS系）に出演していた。
今井さんは1981年生れで、５月１９日まで公式ブログを更新しており、
「本日はバイトも仕事もない休み！良く寝た。けどまだ眠い。最近、
アレルギー性の蕁麻疹が再発してしまったため、動物性タンパク質を
制限しており、今日は料理とかする気もなかったので、ひたすら
納豆ご飯でした」など、普段と変わらぬ日常を綴っていた。
「２１日の番組収録に現れず、不審に思ったマネージャーと相方の浦本が、
普段から仲の良い他の芸人に頼んで様子をミニってもらったら、
自宅で眠るように亡くなっていたそうです」
３０歳で人生を終えなければならない運命にあったのか。
これからまだまだいろいろやりたい事もあっただろうに、、、
何より、ご冥福をお祈りします。
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