最初の大谷投手の口座から送金をしたのはいつだったのか?

2023年前半には、カルフォルニア州で銀行倒産があった。

この影響で、大谷投手が新たな銀行口座を開設したのか、それとも否か?

水原通訳士が大谷投手へ助言して新しく口座を開設して、そこにお金を移し、何らかの方法でこの新しい口座から勝手に送金をしたということが考えられる。

または、この新しい口座へ送金する為に、その個人情報を知っていって、何らかの方法を用いて、大谷投手のその送信元の銀行口座から勝手に引き出したということも考えられる。


もう1つ考えられるのは、遠隔操作による不正送金だろう。
日本でも最近、そういった犯罪が行われている。




 ドジャースの大谷翔平投手(29)が25日(日本時間26日)、専属通訳だった水原一平氏の違法賭博問題を受け、声明を発表。この声明を韓国メディアもすぐさま報道した。

 大谷は「僕はもちろんスポーツ賭博に関与してないし、ブックメーカーに送金していた事実もまったくありません」「(水原氏が)僕の口座に勝手にアクセスしてブックメーカーに送金していた」と説明した上で「信頼していた方で、悲しいし、ショックです」と心情も吐露した。

 韓国メディア「OSEN」は大谷の声明について「残高が450万ドル(約6億8000万円)も減っていたのに、それを知らなかった?」と懐疑的な見方をしつつも大谷には高額年俸や巨額の広告料があることに加え「大谷じゃないか。銀行の残高なんて気にしない。ただひたすら野球に専念するだけだ。これまでの彼の歩みを見れば、十分に納得できるところだ」とも記した。

 その上で「1つだけ納得できない部分がある」とOSENは指摘。水原氏が開幕戦後、チームメートの前で「ギャンブル依存症」と告白。その場で球団幹部が水原氏の借金を「大谷が肩代わりした」と発言したことに触れた。

 今回の騒動は水原氏が大谷本人や代理人、球団へそれぞれ違うウソを付き、ウソの上塗りをしたことでさらなる混乱を招いているとみられるが、OSENは「納得しがたい。水原は事件の当事者だ。危機対応チームまで組むほど緊急体制を稼働させた名門球団が調査対象である水原を通じて事実を把握するということ自体がおかしい。当事者(大谷)への確認すらなかったというのは信じられない話だ」と球団が水原氏を通さずに大谷本人に確認するべきだったのではとした。



 そして「少なくとも大谷が異議を唱えるまでは、誰もが水原の言葉に翻弄された」と続け「代役がいなかったのか?そんなはずがない。ドジャースのソウル遠征には、日本語が話せるスタッフが3人以上いた。水原のほか、山本由伸を担当する園田芳大氏、現在大谷と一緒にいるウィル・アイアトンなどが同行した。それなのに、あえて水原にこだわるのは理解に苦しむことだ。それがすべての混乱と誤解、憶測の原因である」と水原氏以外の通訳を通して、大谷本人にもきちんと確認を取っていれば、余計な混乱や誤解は生じなかったのではとし「誤解を起こしたのはドジャースだ」と厳しく報じた。