アメリカ西海岸地域の巨大地震に備えましょう。




(CNN) 米地質調査所(USGS)によれば、米カリフォルニア州サンノゼ近郊で25日、マグニチュード(M)5.1の地震が発生した。

USGSの初期の情報によれば、震源の深さは6.9キロで、地震が起きたのは現地時間25日午前11時42分ごろ。

カリフォルニア州当局はツイッターで、余震による揺れが発生する可能性があるとし、引き続き監視を行うと述べた。




 


 米カリフォルニア州サンフランシスコ一帯で25日午前11時42分、マグニチュード(M)5・1の地震が発生。10万人に事前の緊急通報が発信され、サンフランシスコ市内の列車は一時、運行を停止した。

 震源はサンノゼの東19キロ、サンフランシスコのダウンタウンからは南東に64キロ離れた場所で深さは6キロ。ここはサンフランシスコを含むベイエリアに8つ存在している断層のひとつ、カラバレス断層(長さ220キロ)が広がっている場所で、最初の揺れから5分後にもM3・1の余震が観測された。

 AP通信によれば、カラバレス断層での強い地震は1984年(M6・2)以来で、ベイエリアでは2014年(M6・0)以来。負傷者の有無や被害の程度などはまだ明らかになっていない。




 




 






 





 



南海トラフ超巨大地震に備えましょう。
深夜、夜間の避難でも絶対に諦めないで行いましょう。
津波浸水のない高台や土砂災害のない高台に防災倉庫を設置し、防災対策を施しましょう。
暑さ対策、寒さ対策も重要です。