7歳の交通事故が多い理由

【理由1】行動範囲が一気に広がる

【理由2】衝動的な行動をしがち

【理由3 】「危険」の予測が難しい

 




 







もし遭難・滑落による事故死であるならば、7歳児の交通事故の理由のとおりに、行動範囲が広くなり、衝動的な行動をとって、危険の予測が難しいために、遭難してしまったと考えられる。また迷子になってしまうのである。

山や森の中に入ると、大人の目では、普通の森に見えても、7歳の子は、樹海の森になり、方向がわからなくなってしまうことがあるようです。それでも運良く助かる児童もいる。

ただ、何年も発見されずに白骨死体として発見された場合、その状態によっては死体遺棄か、それとも事故死か判断が難しいことがあります。事件性があったとしても物証が乏しいため事故死の扱いになっている場合もあるのでしょう。

youtuberの捜索ボランティアさんが発信した動画に警察が捜索したとされる場所と地図があった。しかしそれが、山岳捜索を警察が行ったのか、消防が行ったのか、自衛隊が行ったのか、猟師さんや山師さんらが行ったのか、いつどの場所を捜索されたのか、どのような捜し方をしたのか、そういう情報共有がきちんとなされていたのか、それが一切わかりません。また、この情報が一般ボランティアまで手に入っているのが驚き隠せない。いろんなところのコメント欄を読むと警察は秘密主義で捜索した場所を教えないなど書いてあったからである。

そして何よりも、見つかった場所からの上流部分は、捜索していなければ、滑落なのか、死体遺棄なのか、検討がつかなくなると思えるからです。

それよりも大きな問題と私の疑問が解けたのだ。
それは何かというと、事件説であれば、何故この場所に死体遺棄もしくは保護責任者遺棄で置いた理由が解明されたからである。捜索されていない場所に放置することができたからなのだ。これなら、リュックサックで持ち運び担いで上流部へ遺棄したと考察できる。真犯人がこの情報を何から手に入れたのであれば、この場所に放置することはできるからだ。


 


 29日午後0時40分ごろ、兵庫県新温泉町海上の山中で、加東市のパート従業員の女性(54)が倒れているのを美方署員が発見した。県の防災ヘリコプターなどが救助して病院に搬送したが、約5時間後に死亡が確認された。

 同署によると、女性は同日朝から、次女(25)と現場近くにあるシワガラの滝に向かっていた。午前11時50分ごろ、次女の後ろを歩いていて急斜面を約30メートル転落したとみられる。滝を含む小又川渓谷は、県の天然記念物に指定され、神秘的な光景が人気の観光スポットとなっている。


 
この滑落事故では発見されました。しかしなぜ、道志村のキャンプ場付近の山で発見された女児は見つからなかったのか。いわゆるスポットと呼ばれる所に嵌ってしまったのか。捜索範囲を大室山側はしなかったのか。その場合には、見つけにくかったことも考えられるでしょう。しかし、落ちた場所がわかっているのであれば早く見つかったことでしょう。

遭難・迷子説ならば椿バリエーションルートから登り始めたと推察します。何故そこを登った理由はなにか。1つは、看板や登山者が作った地図に興味を持ったか、それとも南の森の斜面で遊んでいたが、この登山道を遊び場と勘違いし、みんながいると思って登って行ったのではないかと、考察します。



 




 


この事件は、4回ほど捜索したにもかかわらず、見つからずに、その後に犬と散歩していた人に発見された。その時の状況が枯れ葉などで覆っていたこと。以前から同じことを話すが、女児も同じような状態で覆っていたのではないだろうか。

 




 




 




 




 




 



 




 


 

 




 




 




 




 




 




 



自衛隊が撤収する前に、小倉家に対して、何処か重点的捜索してほしいところがありますか、という話があったようだ。どの場所を捜索してほしいと言う話は新聞記事やネット記事には書いてなかったようである。



 





動画サイトで椿二の橋では、川の流れの音が大きく聞こえているので、撮影者の声があまり小さく聞こえている。これなら、この場所付近で誘拐監禁ができます。川の音が周りに聞こえづらくしているからです。


まだ、私は誘拐殺人事件として支持しています。