【警戒級】

ニュージーランドからメキシコで地震、その次は日本で大地震が来るか?














メキシコ南部でM7.4 死者4人 - Yahoo!ニュースメキシコ南部で23日、マグニチュード7.4の大規模な地震が発生し、少なくとも4人が死亡した。首都メキシコ市でも強い揺れが起きた。リンクYahoo!ニュース 

 [メキシコ市 23日 ロイター] - メキシコ南部で23日、マグニチュード(M)7.4の大規模な地震が発生し、少なくとも4人が死亡した。首都メキシコ市でも強い揺れが起きた。


死者が出ているのは震源に近いオアハカ州。州都オアハカ市と沿岸部を結ぶ山間の道路は落石で遮断され、ソーシャルメディアに投稿された動画では、震源近くの村で病院などの建物が大きく損傷している様子が確認できる。

メキシコ当局によると、死者の中には国営石油会社
ペメックスの従業員1人が含まれている。ペメックスはオアハカ州にある国内最大の石油精製施設を一時閉鎖した。

数百キロ離れたメキシコ市でも強い揺れがあり、当局者によると2人が負傷、30以上の建物が損傷した。

米海洋大気局(NOAA)はメキシコと中南米の太平洋沿岸に津波の恐れがあるとしていたが、その後解除した。

米地質調査所(USGS)によると、地震の震源はポチュトラの北東69キロ。震源の深さは26キロ。









参考中央アメリカ海溝 - Wikipedia





6月22日、大量の呼び水を注いで青龍水(地図)の汲み上げが試みられましたが、青龍水の復活はなりませんでした。地下の水源の水位は下がったままのようです。

「22日はこの2週間ほどの雨で水位が回復したことを期待して、上から呼び水を注ぎ込んでポンプを再稼働してみることにしました」、「水がチョロチョロと出始めました。しかししばらくすると水は止まってしまいました」:

2番目の記事中に、青龍水は「30年ほど前」にも涸れたことがあるとの記述があります。今から30年前は1990年。「ほど」とあるので幅を持たせて1985年から1995年の間に岩手県周辺で起きた大地震を調べてみました:
  • 1989年 三陸沖 M7.1、岩手県大船渡市と盛岡市で最大震度4、津波あり
  • 1994年 三陸はるか沖地震 M7.6、青森県八戸市で最大震度6、死者3人
  • 1995年 岩手県沖 M7.2、岩手県盛岡市などで最大震度5




新山根温泉べっぴんの湯リンク久慈市

 


東日本大震災の余震はまだ終わっておらず、東北地方沿岸や内陸、東北地方太平洋沖などの地震に備える必要がある。また日本海中部地震や北海道南西沖地震があったように日本海も注視したい。
温泉の温度変化に注意すること。今まで平均よりも温度が高いとか低いとかそういうことがあったのであれば、情報発信してもらいたい。
活火山の山にも注意は必要だ。










関東の神奈川県や千葉県、白山周辺、焼山周辺での大地震に要注意しましょう。
いつ、どこにでも地震は起こります。
日頃の備えが大切です。


熊本地震以来、magnitude7の地震は起こってはいません。つまりこれからmagnitude7以上の地震がいつでもあると思って、日頃から備えましょう。

甲佐町の施工不良の災害公営住宅をめぐり、県の発言に付近の住民が反発の声をあげています。その発言とは、県がカビの発生を「高温多湿の地域」としたことでした。

「どこでっちゃカビは生えんだろ」「地域性っていうのは違う」(災害公営住宅の住民)
多くの家屋の軒裏にカビが生えているのは甲佐町役場の隣にある災害公営住宅です。完成からおよそ1年でのこの状況に住宅を整備した県は。

「地域的な要因が大きい、高温多湿でカビが生えたという見解を(設計者から)もらっている」(熊本県住宅課緒方慎太郎さん)

「設計士サイドは高温多湿の地域性がカビの原因ではないかとしていますが目と鼻の先のこちらの住宅はどうなのでしょうか」(記者)

こちらの家は築3年ということですが・・

「カビは生えていませんよ」「地域性は関係ない。失礼な話だ」(地域の住民)

周辺の築60年の家も、築34年のこちらの家も、カビは生えていませんでした。

「(説明会で)地域住民のみなさんに迷惑をかけないようにすると(甲佐町の担当者が)言っていたのに地域性のせいだと言って、私たちに迷惑をかけるのか。風遠しをよくしていると(設計者は)言っていたのに」(近くの住民)

一方で、問題の災害公営住宅の設計を担当した東京に事務所を構える女性は、RKKの取材に対し「県と協議中で回答ができない」と応じませんでした。カビにくぎのむき出しなど施工不良の災害公営住宅。県と設計者はこれから協議して対応するとしています。




気象庁は23日、東海から四国にかけて広がる「南海トラフ巨大地震」の震源域の地下で異常な変化が観測された場合、リアルタイムに状況を把握し、巨大地震に注意を呼びかける臨時の情報を迅速に出すことが可能になったと発表しました。

これまで、「ゆっくりすべり」と呼ばれる地下のわずかな変化を捉えることができる「ひずみ計」は、東海地震の発生が懸念されている静岡県を中心に設置されてきました。

しかし、今回、南海トラフ巨大地震の発生が懸念される愛知・三重・和歌山・愛媛・高知に産業技術総合研究所が設置している12個の「ひずみ計」の運用が新たに始まり、気象庁は、東海から四国にかけての南海トラフ全域で、地下の異常をリアルタイムに把握することが可能になったと発表しました。

気象庁は、「ひずみ計」によって、地下のプレート境界で「ゆっくりすべり」と呼ばれる異常な動きが観測された場合には、南海トラフ巨大地震が起きる可能性が普段よりも高まっていることを伝える臨時の情報を出し、家具を固定するなど日頃からの備えを再確認するよう呼びかけることにしています。





弘前大学人文社会科学部の関根達人教授によると、青森県内各地で見られる天明の飢饉(ききん)の供養塔は全部で117基あり、その約8割が津軽地方に集中している。

 関根教授によると、飢饉の供養塔は全国で見られるが、特に東北地方に多い。東北で唯一、悉皆(しっかい)調査が行われた宮城県では88基が確認されていたが、関根教授がその後、約5年をかけた調査で、県内にはそれを大きく上回る128基あることが分かっている。その9割が天明の飢饉の供養塔だ。

 「津軽藩日誌」や「天明凶歳日記」などの史料によると、天明の飢饉による津軽地方の人的被害は、餓死者、疫死者合わせ、当時の領内の人口の3分の1から半数に相当する8万人から13万人前後だったとされる。

 全117基の地域別内訳は、津軽地方98基、県南地方18基、下北地方1基だった。津軽地域でも津軽平野の南部、特に高杉、駒越、田舎館などの各地区に多く見られた。造営は五十回忌ごろまで断続的に続いていた。

 その形状や建てられた回忌のタイミングが近隣で似通っていることから、関根教授は「互いの村同士を意識し合う中で、先に立てられた供養塔をまねる形で次々と造営されていったと考えられる」と話している。




石碑の飢餓・疾病の記録「後世への教訓」 (東奥日報

新型コロナウイルスの流行で、飢饉(ききん)や疫病など過去の厄災の記録に目が向けられている。弘前大学人文社会科学部の関根達人教授は、青森県内はじめ全国各地に残る江戸時代の供養塔や災害碑、墓石などの石造物に刻まれた記録を収集し、当時の自然や社会環境の実態に迫る研究を長年続けている。関根教授は「厄災を地域で乗り越えた際の教訓などを後世に長く残そうとした先人の姿勢には、コロナ禍の渦中にあるわれわれにとっても学ぶべきものがあり重要」と指摘している。

 関根教授は2001年ごろから、石造物の調査を開始。その特徴として(1)記すのが容易な紙の記録に比べ情報量は圧倒的に少ないが、その分、一文字一文字が慎重に選ばれており重要な意味を持つ(2)不特定多数の人の目に触れることを前提に野外に置かれるため、より多くの人に長期にわたって伝えたいメッセージが込められている−という。

 関根教授の近著「石に刻まれた江戸時代」(吉川弘文館)では、さまざまな事例を紹介している。例えば、八戸市新井田の曹洞宗対泉院にあり、県文化財に指定されている天明の大飢饉の供養塔「餓死万霊等供養塔」=1784(天明4)年=は「夏でも綿入れを重ねて着るほど寒かったため、全ての作物は実が入らず青く立ったままだった」「人は稲やヒエの茎まで食べた」「疫病も大流行し、死人が山のようになった」などと惨状をつづった上で「これらのことは前代未聞。今後、米穀などはきちんと貯蔵しておくべきである。ここに記す」という、未来に伝えたかった教訓で締めくくられる。

 同じく天明の飢饉の際、津軽地方では地域によっては村々が競うかのように供養塔を建てた。一方、岩木川流域を見ると、水田耕作に適した平らな土地が確保できる現在の西目屋村田代地区より下流域では各村ごとに建立していたのに対し、経済基盤が弱かった上流部では地域総出で合同の供養塔を建立し「そこに名を連ねることで、精神面でも飢饉を克服し、地域共同体の再生を果たしたことを対外的に表明した」(「石に刻まれた江戸時代」より)。

 関根教授は「碑文を読み解くことで、厄災を経験していた過去の人たちが、人の命のはかなさや、信仰心に根差した共助の精神を再認識していたことがうかがえる」と指摘。「祈りと願いのメッセージが込められた石碑は、先人が体験した危機に関する貴重な『記憶遺産』で、学ぶことが多い。私たちもこのコロナ禍の記録を、未来にどのように残していくべきか考える必要がある」と提言している。



【独自】食料の確保強化 生産基盤の強化や輸入の安定確保など (FNNプライムオンライン

新型コロナウイルスの影響により、一部で起きた食料品の不足などを受け、政府が「食料安全保障」を強化することがわかった。

感染拡大を受けて、各国では食料輸出の規制や買いだめが起き、日本のスーパーでも一時欠品が発生した。

また、サバクトビバッタの大量発生による穀物被害やアフリカ豚熱など、新たな食料リスクが生じている。

これを受けて、政府は近く、生産基盤の強化や輸入の安定確保など、「総合的な食料安全保障政策」を、初めて策定する方針を決定する。



バッタ大群でアルゼンチンに被害4千万匹のバッタ、アルゼンチンを南下 農作物に被害朝日新聞 2020年06月24日 11時24分

世界でバッタによる食害が発生している。それに豚熱もある。そこに鳥インフルエンザもある。日本が日銀政策によりインフレとなり、そして円安で、輸入品価格の値上げとなるならば、経済と食品などの高い値上げで生活に打撃が起こるかもしれない。これから数年間で飢餓になる恐れがある。

更に新型コロナや大災害が発生したら、食事もできずに栄養失調で餓死する場合も想定しなければならないのだ。政治不安や経済不安で社会混乱状態となり、犯罪の激増にも繋がりかねない。




貨物船にヒアリ1000匹超 千葉港貨物船にヒアリ1000匹超 千葉港、作業員刺される共同通信 2020年06月23日 22時38分



今年は大量発生か!?ヌカカに注意を (BSSニュース

この時期になると米子市の弓浜部に発生する「ヌカカ」。今年は、大量発生する恐れがあり、注意が必要です。 米子市の弓浜部・彦名地区です。彦名保育園では、園児を外で遊ばせる前に、必ず防虫対策をします。 その原因は蚊ではなく、ヌカカという虫です。 まるでアリのような漆黒でガッチリしたカラダ。ヌカカはハエの仲間で、メスは蚊と同じように人の血を吸います。 米子では、干拓事業後に発生したことから「干拓虫」という名がつきました。 体長は、わずか1ミリほどで、網戸の目の間から部屋に侵入。気づかないうちに服の中に入り込むこともあるため、 鹿児島県の奄美大島では、「スケベ虫」と呼ばれています。 新型コロナウイルスの影響で、4月から5月に行うヌカカの幼虫の発生を抑える対策が十分に行えず、 今年は、ヌカカが大量発生する恐れがあるということで、米子市は、防虫スプレーを網戸や服の中にもつけて ヌカカ対策するよう呼び掛けています。