もも彩望月 1/4 | if you ・・・時間飛行

if you ・・・時間飛行

Lee Min Ho君が大好き

 テジャンミノに恋をして 
 可愛いウンスに逢いたくて
 ちょっとだけ 夢の続きを書いてみました 

夢で逢えたら 
   恋したら  見つめていたい
  
起承転結・・・結末のない夢物語 旅してみませんか

もも彩望月 1/4




ねぇ!聞いてる?!
どうしてこんなになるまで
我慢していたの!



このセリフ
内緒だけど・・・
ウンス先生のご機嫌ド数
バロメーター
男でも女でも誰であっても
こうだから・・・

目の前の痛がる
患者に大声で叱りつける
ウンス
自分を大事にしない人への
メッセージ


早く病院へ
見せに行っていたら
こんな悪くはならなかった
こんな痛くはならなかった
こんな夜中に
救急車で 
運ばれる事は免れたはず

若い子に多い
こんな痛み
どうにかなるさ・・・て

今日の
ウンス先生のご機嫌ド
測ってくれた彼

若い 良い男・・・看護師女史的
ウンス的は・・・チェヨンより
ちょっとだけ下ですが

彼・・・腹の痛みより
ビンテージのジーンズを
切られる方が
痛くって悲しくって

あぁ~
そんなことより
見られてる
看護師に先生に男に女に
そしてまさかの

素敵な
可愛い
憧れの・・・あの人に

ここで
こんな状況で
会えるとは

いつも 働いてる店
ふらっと珈琲屋にやって来て
窓辺に座る

差し込む光に
栗毛の髪が輝き ルビ色に染め
俺の淹れた珈琲を
嬉しそうに
旨そうに微笑み
飲んでくれる

その横顔が何とも言えず
綺麗で

ドクターだった
あの人

全てを見られるのが
耐えられないほど
恥ずかしくって

隠れたい
逃げ出したい
誰か 
助けてくれ
嫌だ~~~


それにしても
痛いんですけど
お腹
先生・・・


「すぐ終わるから
   綺麗に縫ってあげるわよ」

にこっと
笑った瞳は優しくて
いつも
カップを持つ細い指に
リングが光っていた小さな手は
俺の手を握る

今 その指に
リングは見つからなくって

マスクに隠れている
その下の口元はきっときっと
ちょっとだけ
両端が仲良く上げって
俺にだけ 笑ってくれた


「先生 治ったら
   旨い珈琲 飲ませるから」
「ありがとう 楽しみにしてる」


電気が煌々と光る中
マッパで寝かされ
憧れの人に
何をこの場で・・・

光の中
初めて見る真直ぐな眼差し
俺は恋をした
前から好きだったが正解で
恋してるって
自覚した日


なのに
退院の日
胸元に輝くリングを
見つけて

俺 
イ・シンは
失恋
したんだろうな・・・

だけど
言ってみる

「なぁ先生 約束覚えてる?」
「どんなだった?」
「とびきり旨い珈琲
   お礼に飲ませてやるって」
「あぁ~ うん!」
「秋夕 俺・・・店に
   毎日いるから 来てくれよ」
「解ったわ・・・行くね」


どこかで聞いた
どこかで言った
誰が
誰って・・・私・・・
ご馳走するって

チェヨンに言った事
もう・・・
全部 チェヨンに結び付く


私・・・病気だ
チェヨンに・・・会いたい病
重症です


これが
ウンスの桃色カルテ
自覚症状有
秋夕が来る
前のお話しです




ねぇ~聞いてる?
どうしてこんなに
会えないわけ?

ワザと?
恨まれてる


これじゃ
新婚旅行なんて
いけやしないじゃん~~

ぶつぶつと
カレンダーを見つめ
囁く・・・小声で
いやいや
しっかり聞こえる様な
大声で
文句を言っているウンス


青が ヨンの予定
赤が 私の予定
黒が 病院の行事

ピンクピンクピンク!
2人が一緒に休める
桃色は GWは・・・
どこ


「二日間あるだろう!」
「二日よ たった ふつか!」
「別に新婚旅行へ
   行くわけじゃないし~」
「行くかもしれないじゃん!」
「えぇ? それよりお前ら二人
   結婚式 あげたっけ?」

「・・・・・・いいです」


パタンと
手にしたカレンダーを
デスクに倒すと
ぷいっと機嫌悪そうに立ち上がる

“ビービー”っと
待っていたかのように
鳴り響く救急コール
ウンスが受話器を取り上げた

救急隊の
“受け入れ可能ですか?”
の問いに 即答で
“可能です” と答えたウンス

のんびり
束の間の休息

座っていたチャンビンが
さっと立ち上がり
電話を切ったウンスの隣に立ち
ウンスの耳元へ

「明々後日なぁ~ 明日の次の日
   後二日 我慢だって そしたら
   温泉旅行へでも行って 彼奴に
   ピンク色に全身 染めてもらえ!」

言うだけ言って
さっさと
走って行くチャンビン

「もうもうもう~~
   チャンビン先輩のおバカ!」

温泉へ行かずとも
ほっぺたが・・・桃もも桃色 
熟れたてに染まったウンス

その場でそこに立ちつくし
熱く火照った頬を
両手でピシっと叩くと
チャンビンの後を追って
走り出した



秋夕

今年はいい具合に5連休
例年通りERは
前半と後半で休みのやりくり
無い知恵を出して
チャンビンが考え出したのは
5連休を6連休と考え

2日2日2日

朝の明けと後2日は休み
運が悪ければ・・・
朝の上りが昼まで延長あり!
運を天に任す作戦

急患が来ない事を祈る
誰が祈る
それは・・・ウンス

この二日間
街は渋滞で交通事故が多くて
おまけに 小さな病院は休み
ちょっと具合が悪いと
救急車を呼ぶ羽目になり
結構 大分忙しい

まぁね~
痛いのを我慢して
悪化させるのはまずい

この前
偶然に運ばれてきた
彼・・・バリスタ君
本当の名前はイ・シン
アッペ 虫垂炎
我慢していなければ
ごくごく普通に退院できたのが
3日も長く入院

まさかここで
イケメン店員の
バリスタ君と会うとは
思わなかったけど・・・ね


バリスタ君が
働いているお店は
家から歩いて15分ぐらい
住宅街の静かな通り
直ぐ近くにパン屋もあって
そこのバケットが美味しくて
お気に入り


チェヨンと一緒に
住むようになって
この街を 手を繋ぎぶらぶら
歩くのが好き

可愛いお店を見つけては
嫌がりながらも
一緒に中へ入ってくれて
隣でチェヨンが
優しく
たまに 呆れて
笑ってくれるのが好き


「珈琲 飲むか?」
「うん!」


小さな珈琲屋
時間を忘れるためにあるような
そんな店にシン君はいた

ゆっくりと
丁寧に挽かれた豆 
香り豊かな甘い珈琲が運ばれ
カップから淡い湯気がたつ

チェヨンは
置いてある本を読み
ウンスは
窓辺の花を眺めてる

ほんのひと時

静かな安らぐ距離に
あなたがいて
幸せだって思う
あなたが
恋しいって思う

店を出て
パンを買うウンスを
外で待つチェヨン

嬉しそうに
顔一面に満足そうな顔で
チェヨンの所へ
歩み寄って来るウンスの
肩を抱き寄せ
手にした荷物を受け取ると
ウンスの腰に腕を回す


温かな幸せな距離
ほんの少し首をかしげると
まん丸な瞳が見つめてくれる

あなたがいて
幸せだと思う


「買えましたか?」
「買えた!焼き立て!」
「早く 帰ろう」
「うん」


やわらかな微笑み
香る華の香りはウンス
しあわせだと
感じる温もりをいっぱい
抱きしめたくて



チェヨン
もう 忘れるよ・・・
陽だまりのような
肌の温かさ

早く
明日になぁれ・・・

あっ

明後日だった!!!
任務多すぎ

私だけなのかな
会いたいって
気持ち・・・

干からびちゃいますよ

一日中
想ってくれなくてもいいから
今日の最後
月を見て星を見て
目を瞑る前に
私の事
想ってくれてるかな

チェヨン

寂しいのも
会いたいのも
恋しいのも
好きなのも
愛してるのも
幸せなのも

全部だよ チェヨン


デスクのカレンダーを見つめ
携帯をいじりながら
画面の中の彼は
私を見つめてくれていた




なぁ聞いてるか?
隊長のイライラ

夫人のお供で
アメリカへ行っていた
いくらなんでも
ヘビーなスケジュール

秋夕だから
仕方ないけど
時差もあるのに
こんな時いつも隊長は
自分の事を後回し
休みは最後 

なぁ 大丈夫か
ウンス先生・・・

怒るよな
会えないなんて
休みがないって

この秋夕
ほとんどずっと
疲れて
ソファーに寝転んでいる
隊長

なぁ・・・デスクの上の
携帯が
ずっと無音でなっているの
知ってるか

多分
絶対
ウンス先生からだ
もう3日 
寝てるぞ隊長・・・

起こさなくていいのか
起こすの誰がする
やっぱり プジャン待ち
そうすっか!




ずっとずっと夢を見てた

寂しいって
会いたいって
好きだよって
愛してるって
幸せだよって言ってる

ウンスの声が
ずっとずっと聞こえていた


チェヨンの夢は
何色だろう

桃色もも・・・李色
ちょっとだけ
酸っぱくって淡い色 


自覚症状無
だって
夢の中だから












PS おばんです


  秋夕ですね
  幾望 終わらなかった~~ 残念!
  そして可愛いウンスが
  この頃 登場してなかったので
  休憩のお話しを お届けです
   
   やっぱり 長くなりました
  後編は また 明日です
  ぺこり
  少々 すっ飛んでまして
  後で 編集 有で よろしくです


  そして ハンターミノ
  会ってきました \(^o^)/

  後日 お土産話 よもやま話などなど
  書かせて頂きますね

  なんせ 日中韓英ロ 
  私以外 (ここ強調)
  他の3人は 三カ国語以上がリアルで
  お話しできるのです 
  まぁ~~
  感性も豊かでごじゃいました

  
  そっちも 楽しみにお待ちくださいませ
  ぺこり