航跡雲 雷無月 41/X | if you ・・・時間飛行

if you ・・・時間飛行

Lee Min Ho君が大好き

 テジャンミノに恋をして 
 可愛いウンスに逢いたくて
 ちょっとだけ 夢の続きを書いてみました 

夢で逢えたら 
   恋したら  見つめていたい
  
起承転結・・・結末のない夢物語 旅してみませんか

航跡雲 雷無月 41/X



チェヨンを追う足音
廊下にパタパタと
楽しげに響く

チェヨンの顔から
クスクスと笑顔が
漏れてきた

楽しげな足音

チェヨンは
嬉しそうだ


バスルーム

チェヨンが入って
持っていた服を籠へ置き
タオルも何枚か取り出し
その服の上に置くと

「適当に そこの使って」

と言って
バスルームの引き戸を閉め
出て行いく

ウンスは
“パン”と
目の前で閉められた戸を
慌てて開けて
チェヨンに

「行っちゃうの!ヤダ!怖いって!」

悲壮感たっぷりに
ヨンに言うと

「ならば 一緒に浴びますか?」

ニヤリと笑って
一歩近づくと

「それもヤダ~!」

と言って一歩後ずさり
ぐすんとした顔を見せ

チェヨンは
“ならば どうしろと”
半分呆れて 半分がっかり気味に
目をしかめる

「そこに居て そこの扉の外
    ねっ お願い・・・・」
「はぁ?」

そろりと
ウンスは引戸を閉めると
チェヨンの足音が聞えて

また
活き良いよくその戸を開き
向こうに行ったチェヨンに

「そこにいる? 行っちゃダメって! 
     ケチ 意地悪 お願い
   ・・・知らないお家怖いんだもん」
「・・・・・」

チェヨンは
何も返事をせず
ほんの数歩 後ろへ戻り
壁にもたれかかる

「ありがとう・・・」

小さな声が返ってきて
そろりと戸が閉まる

その戸は わずかに開いてて
チェヨンが
“バン”と足で押し
全部閉じると

「ダメ~~ちょっと開けてて」

と言いながら
ウンスが隙間を開ける

「覗くの禁止! 閉めるのも禁止!」

ウンスは
外のチェヨンに聞こえるように言い
服を脱ぎ始め
バスの中へ入っていく



壁にもたれ
目をつぶり


つく息 吐く息
出す言葉
ため息以外に何を出す


外で立ってろって
ここに居ろって
何をしろって


聞こえてくるだろう
聞こえるだろう

それは良いのか
聞いても?


ハァ!
頭を抱える



ガサガサと
服が擦れる音
漏れてくる 吐息
呟く言葉



これどこに置こう
   ・・・どこでもいいから
脱ぎにくい
   ・・・言うなよ
泥だらけだわ
   ・・・それはウンスが悪い



“キュッ”と
床がなる音


タオル持って行かなきゃ
    ・・・ふぅ・・・


“バタン”
バスの扉が閉まり
水の流れる音がする



キャー 水!!!!



「もう! やってらんない
    水でも浴びろ~~」


瞑った目を開け
もたれた体を起こし
ザッザッザッと
歩き出す

キッチンへ行き
目につくゴミ箱へ
思いっきり蹴りを入れ

“ガラン~” っと響くが
その音が大きくて
ウンスに聞こえなかったかと
即座に気になり
転がったゴミ箱を
拾いに行く

まったく
貴女って人は・・・
どんだけこの俺を


惑わすのか


真っ赤になる貴女が
可愛くて
その柔らかい肌が
眩しくて


その唇が
欲しくって


体を
抱きたくて



男です 俺も



ふぅーと
大きな息を吐く


床に残る泥を
なまめかしく見て
モップを出し
ゴシゴシを拭き上げ


キッチンで
珈琲を落とし始める


飲んで
落ちつくか・・・




バスに入り

何も
考えないように
暖かいシャワーで
体を洗う

だって
思い出したら
もっと・・・

浴びてるバスルーム
ここも
チェヨンがいつも
使ってう場所

そう思うだけで
ポー 
っとなる

“一緒に浴びるか”

もうもう~~もう



でも


ひとりに

なるのが怖い
甘えたい

いいよね・・・



体の隅々まで
石鹸で洗う

顔も手も体も足も
髪も洗い


貴方が
触れても


大丈夫なように


鏡に映る自分

触れて見る
唇に指先で
そっと

チェヨンの唇が
触れた時のように
そっと

胸のふくらみが
少しだけ
上下する


まだ


誰にも
触られていない
ふくらみの先は

薄桃色の
生まれたままの



自分で自分を
優しく抱き

足のつま先を
見つめてしまう


目を瞑り


頭から
熱いシャワーを
浴びて


バスから出た



少しだけ濡れている
ショーツを履き

チェヨンが用意いた服
黒のTシャツを
素肌に羽織り
下のハーフパンツを
履いてみる


デカい・・・ふふぅ
ブカブカ・・・ふふぅ


その笑ったままで
戸を開けると
チェヨンの代わりに

珈琲の香りが
ウンスの気持ちも
落ちつかせる




落ちついた部屋の中に
石鹸の
香りがして来た


「ヨンァ!」 

とひょっこり顔をだし
タオルで髪を拭きながら
その声の持ち主は
微笑んでいた

“ドキ”とした

俺が出したTシャツを
ウンスが着ていて
目立たないように
黒色にしたのに


その・・・先が
ツンと
している


“マズイ”って

下着
着ろよ
着ていないのか!


俺の方が赤くなる


慌てて
キッチンから出ると
さっき掃除したモップの柄が
“パン”と倒れ
部屋にその音が響くと

ウンスが
“キャー”って・・・ビクつき
“チッ”って睨むチェヨン


「いくつですか~子供ですか!
   珈琲!勝手に飲んでて
  オレ シャワー浴びてきます」


パッと歩いて行っちゃって
行って戸を活き良いよく
閉めて

ほ~って
ひとり息をついた

くっと
笑ては

“どっちが子供か!”

ひとり呟き
さっさと服を脱ぎ棄て
冷たい水を頭から
ザァーと浴びる


何も考えずに
いつもと
同じように洗う

それでも
なるだけ早めに洗う

貴女が

怖くならない様に
ひとりにならない様に

熱いお湯で
泡を落とした

バスを出て
体を拭き終え
濡れた髪をタオルで
拭きながら
戸に手を掛ける


いつもように・・・


開けてみて
香る珈琲で 
はたと!気が付いた


・・・着替え・・・


そっと
外に顔をだし覗き
頭を傾け
腰にタオルを巻いて出る

静かに
足音を消して

キッチンの前
チラリと顔を向けると
ウンスはそこに居ず

急いで
下着を履き
部屋着のパンツも履いて
Tシャツを手に
タオルで髪を拭きながら

ウンスを探した


リビングの窓の外
珈琲を飲みながら
眺めている


持っていた
Tシャツをテーブルに置き


そっと
優しく


ウンスを
背から包み抱きしめる


“びっくん”とした二人


回された腕
回した腕


ウンスの

柔らかい温かな
ふくらみ
布きれ一枚しか
さえぎる物がない

ウンスの胸が
その蕾も

腕に当たる


離れる腕を
ウンスが
ためらいがちに
そのまま上から
自分の手を
添えてくる


心音が
聞こえてきた



チェヨンは
ウンスの肩に顔をのせ


誰も触れてない場所
首筋に


優しい口づけを
ひとつ
落とし


触れた









    





PS   おばんです

  
    今日は切れ切れ時間でした
    またも
    編集しそうな気配です  ぺこり
    

    この後
    あまり  期待しないでくださいねぇ
    なんせ・・・
    色っぽい お話かけないので


    お許しを~~~~