静岡にて目先の生活費や交際費に目が眩み、日蓮正宗から退転され創価学会へ寝返った夫婦が、
その1年後、死亡が確認されました。つい最近の出来事である。死因は分かりませんが。
創価から帰伏されたからって、直ぐに生活が豊かになるわけじゃないのに。
おそらく、創価の地区または支部幹部に唆され、心が揺らいだんでしょう。
「生活の保証とか誰が見てくれるの?」とか「創価学会はそういった困ってる人を絶対見捨てない」とかね。
そして、信心より目先の生活の安定を選んだ結果がこのザマだ。
創価・顕正から脱会したものの、生活が良くならなくて疑いを起こしてる方に総本山第二十六世 日寛上人のこの指導を読んでいただきたい!
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かならずかならず信乃一字こそ大事にて候 たとへ 山乃ごとく財をつみ候て御供養候とも 若信心なくば せんなき事なるべし たとへ一滴一塵なりとも信心誠あらば大果報を得べし 阿育王の因縁など 思ひやられ候べく候
かならずかならず身のまづしきをなげくべからず 唯信心のまづしき事をなげくべきにて候 恐々謹言
五月十八日
大石寺 日寛花押
松任治兵衛殿御報
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金沢法難の厳しい弾圧の最中、忍難の法華講・信徒に対して、第二十六世日寛上人様が与えられた御書状です。
ご存知の通り池田大作・創価学会は、日寛上人様が御書写あそばされた御本尊様を、勝手にコピーして学会員に販売し、大謗法の限りを尽くしております。
創価学会破門以降、池田創価学会は
「総本山に正本堂や大客殿などを建立寄進し、広宣流布に多大な貢献をした池田名誉会長や創価学会を破門にするとは何事だ!」
などと信心の欠片もない主張をしています。
実際には、池田大作の慢心による謗法路線により、正信会問題や妙信講(現 顕正会)問題などが起こり、多大な迷惑と混乱を撒き散らしてきました。
いくら財をつんで寄進や御供養をしたと言っても、創価員の言い方を借りると「御供養をしてやった」などと言っておりますが、その無信心と大慢心は、池田大作等には誠の信心がなかったということであり、それを自ら証明しております。
更に「池田大作の功労や貢献」を強調し、また、「池田大作の勲章」を宣伝し、極めつけは「本門戒壇の大御本尊まで授受に対象にしない」と正式に否定を発表し、挙げ句の果ては本尊を商売道具にしようと企む新興宗教。それが、今日の信濃町の創価学会執行部、そして、池田狂創価学会である!
更に「池田大作の功労や貢献」を強調し、また、「池田大作の勲章」を宣伝し、極めつけは「本門戒壇の大御本尊まで授受に対象にしない」と正式に否定を発表し、挙げ句の果ては本尊を商売道具にしようと企む新興宗教。それが、今日の信濃町の創価学会執行部、そして、池田狂創価学会である!
この池田創価学会が、日寛上人様の御指南に真向から背いていることは明々白々です。
「法蓮抄に云わく、『愚人の正義に違うこと昔も今も異ならず、但外相のみ貴び内智を貴ばず」等云々。之を思い合わすべし。
(日寛上人御書文段 386頁)