朝の点滴が終わり、点滴ルート(という血管に針を刺しっぱなしにしておくもの)を抜いてもらいました。中4日で入れっぱなしにしておくのですが、この日が変更日のため、今朝まで使用していたものはお役御免です。昼の点滴の時に、また新しくルートを取りますが、それまでは体に針が刺さってない状態で過ごすことができます(心電図モニターは付けているけれど、、、。)

朝食後 形成外科が来ました。
もう、圧迫は不要だということで、ガーゼ1枚とエアウォール(保護フィルム)だけになりました。
また、シャワーのときは、これらも外して洗ってよいとのことでした。
また傷に塗る薬を変えるそうです。
ポビドンヨードゲルからゲンタマイシン軟膏に変更。
ヨードは傷口が良くなっても塗り続けると皮膚に色が沈着するそうです。

本日のシャワーは、手術後初めて切開部の保護なし、直接洗いました。
塗ってある糸にチクチク感がありました。
洗うこと自体は特に問題なく終了
抜糸は退院日に行う予定となってます。

昼過ぎ

恐怖の点滴 というかルート確保の針刺し。
担当者の看護師さんが2回失敗し、ベテランの看護師さんが呼ばれ、1回失敗し2回目を上腕に刺して成功。
ルート確保は、針を刺されてグリグリされるので、失敗したところも数日は押すと痛いこと多いのです。
私の血管はすごく見やすいのに、細くて、針から逃げる、らしく難しいらしい。


私は健康診断の胃カメラやるときに、静脈麻酔をお願いすることが多いのですが、その時も失敗されることが時々あります。


看護師さんの技術力もあるのかな。

この日まで使っていたルートは、一発で設置され、この日にお役御免もなるまで問題なく使えてました。

大学病院は研修施設でもあるので、私のように若い(といっても40代なかば)患者が練習台になって成長してもらいましょう!