2つ前の「大学病院の検査」でEPS試験とピルジカイニド試験を受けたと、一言で書きましたが、これを受けるのも不安でした。
私の受けたEPS試験では、足の付け根の太い静脈からカテーテルを入れて、心臓まで送ります。
心臓でいくつかの場所で電気刺激をかけ、不整脈(私の場合、心室細動)が起こるか見ます。
つまり、致死的な不整脈をわざと起こすんです。
除細動かければ止まりますと説明受けてますが、やっぱり心配でした。
また、カテーテルを送るのに失敗して、太い血管に穴が開かないか。とか。
ある人のブログで、除細動をかけるときの衝撃が強く、トラウマになってる。のを読んでその衝撃への恐怖がありました。
私の場合は手術室(というかカテーテル専用の部屋があった)で、ストレッチャーから手術台に移ったあと、酸素マスクのようなものを付け、割とすぐに寝かされたので、目が覚めたときにはストレッチャーで手術室を出たあとでした。
病室に戻ったあと、すごく体が冷えて震えたことを覚えています。あとあとから看護師さんに聞いたところ、カテーテル室は寒いことで有名なようです。
また、EPSをやったあと、除細動パッドを貼った場所は退院後もしばらく痒みが残りました。やけどのような状態になっていたのでしょうか。
月曜日に入院し、木曜日に退院するまで、ずっとホルター心電図をつけっぱなしでしたが、
EPS試験のあとは幅が約10cm、長さ50cm以上のガムテープのようなもので足を固定されましたが、
そのいずれのものより、除細動パッドのあとが痒みが残りました。もっとも日常生活に困るほどの痒みではありませんでした。
もう1つ、やる前は心配なことがありました。
導尿です。
ブログで読んだ方や、別の心臓疾患でカテーテル治療をやった友人の話だと、足の付け根の静脈から手術後に出血しないように、数時間は体を起こすことができず、さらに数時間は歩くことができません。このため尿道に管を入れたそうですが、これを入れてるときも、抜いたあとも大変だったそうです。
私も心配してましたが、管を尿道に入れるのではなく、ウロテックというものを使いました。これはコンドームの先端に管がついている形状です。
尿道に管を入れないので感染症の危険性も低くなるし、患者への侵襲性も低い優れものです。
余談。
ウロテックを看護師さんに付けてもらうとき、その部位が反応しちゃったら申し訳ないと思いましたが、(自分の日頃の有り様からすれば心配
だった)そのようなことは起こりませんでした。