退院前日に形成外科医が貼ったマイクロポアテープ(傷に貼れる茶色の保護テープ)を剥がしてみました。
1週間で貼り替えと言われてましたが、一部剥がれかかっていたので剥がして取り替えることにしました。全部剥がして気づきましたが、9割はしっかり貼り付いてました。

シャワーで濡らしながら剥がしましたが、粘着力があり、傷が開かないか心配でした。

結果、特に問題なかったようです。

傷にテープが直接貼り付くのが心配なのでゲンタマイシン軟膏を塗ってからマイクロポアテープを貼ってみました。


入院中は気にならなかったのですが、日常生活をしていると、リード線を埋めていたところが時々痛むことがあります。本体抜去後の傷口(なのかマイクロポアテープが貼られた皮膚か不明)のところも時々痛みます。

入院中は常に点滴のルートや心電図モニターをつけて動きが制限されていたため、自然と負担がかかってなかったのだと思います。


そしてWCD。着心地悪い。

汗をかいても吸ってくれないので、汗がいつまでも肌に残る。

そこで、心電図モニター部分や除細動パッドでない場所を選んでタオルハンカチを挟んでみました。具体的に正面のホック部分と真後ろの部分です。





ホックの部分はリード線があった場所負荷なので金具の圧がかかると痛い。

背中の真ん中は汗をかきやすいポイントです。WCDの生地は汗を吸ってくれない。夏が過ぎ去ったあとに着用開始となったのが不幸中の幸いでした。

ハンカチ挟むことである程度マシになります。