半年に一度の定期受診がありました。
S-ICDを入れてから、もうすぐ2年になります。

電池残量は80%、ショック治療等のエピソードは何もなし、でした。

最近では自宅でのモニタリングシステムもほとんど使わない状況です。というか、受診日の前日しかモニタリングシステムの「送信しなさい」ランプが点灯しない。
あまりにも求められないので、たまに自分で送信して異常がないことを確認しています。
それでもモニタリング代*として、保険点数で1960点(3割負担で5900円ほど)かかってました。1ヶ月にすれば1000円弱なのでそのくらいは仕方ないのかな。
*診療明細書の記載は「心臓ペースメーカー指導管理料(イ以外)、遠隔モニタリング加算(心臓ペースメーカー指導管理料)5月」です。


今回、医師から聞かれたのは、生活していてS-ICDが気にならないか。
入れて半年後にはほとんど気にならなくなっており、先生も他に聞くことがないのかなと思いました。

逆にこちらからブルガダ症候群のガイドラインの改定や新規の治療法などがないか聞いてみました。S-ICDを入れるときは、かなり調べていたのですが、最近はサボってるので医師に聞いてみたところ、とくに変わってないそうです。また、変わったときは教えてくれると言っていただけました。
その時はこのブログでも紹介したいと思います。

後日追記
モニタリング代が上がってます。2020年8月の投稿「定期受診9」も読んでみてください