「新しい難病対策の推進を目指す超党派国会議員連盟」設立総会 | 静岡県中部難病ケア市民ネットワーク(エスシットネット)

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遠位型ミオパチー患者会よりご報告です。


9月6日、参議院議員会館講堂に於きまして題記設立総会が

開催されました。国会議員54名および代理出席45名と、

56の患者・家族団体から多数の方が出席され、

PADMからは林事務局長が出席いたしました。


役員には、以下の方々が選出されました。


会長・・・衛藤晟一議員(参)

幹事長・・・岡崎トミ子議員(参)

事務局長・・・江田康幸議員(衆)

顧問・・・長妻昭議員(衆)、細川律夫議員(衆)、

      鴨下一郎議員(衆)、坂口力議員(衆)


1.難病対策にはスピードが大切であり、

 それには「予算獲得」が必要だが

 それこそが国会議員の責務である。


2.今の枠組みでは解決できないので

 法制化を含め新しい視点で、

 また超党派で取り組むことによって大きな力となる。


という意見を拝聴し、

今後に大きな期待が持てる設立総会でした。

詳細は以下のJPAニュースをご参照ください。

http://www.nanbyo.jp/tusin/tusin66.pdf