プレジデントファミリーという雑誌に、興味深い記事が掲載されていました。

プレジデント Family (ファミリー) 2012年 07月号 [雑誌]/プレジデント社
「飲めば、緊張防止、テストに集中 頭が良くなる漢方薬を探そう」

センセーショナルなタイトルです。
「この漢方薬を飲んで、志望校に合格しました!」(18歳 受験生)
「何度も失敗していた司法試験をパスできました!」(36歳 フリーター)
「他人より早く喋れるようになって、自分でも驚いています」(1歳 乳幼児)

…なんて記事を予想していたんですが、残念ながら違いました。
コレじゃ薬事法違反ですし(´・ω・`)

体調が優れなければ、脳も実力を発揮できません。
勉強効率を上げるには、普段からの体調管理が重要です。
本番に弱い場合も、体調不良や不摂生から来る場合も有ります。
体調を整えれば、勉強に試験に全力で臨む事ができます。

そんな理論と、体調管理に使える具体的な漢方薬の紹介が掲載されています。

実際、当店でも「子どもが勉強できないの」なんて相談を受けたりします。
お話を聞いていると、お子さんが勉強できないワケではなく、何かが勉強の邪魔をしている場合が多くあります。
・腹痛
・頭痛
・生理痛
・下痢
・便秘
・寝不足(不眠・嗜眠)
・倦怠感
・眼精疲労
・ストレス

また、症状は出ていなくても、勉強効率を悪くしている場合もあります。
・胃腸が弱い、偏食、ダイエットによる栄養不足
・運動不足、呼吸が浅い事による酸素不足
・脳に血が届かない貧血や血行不良
脳も臓器です。血液により栄養や酸素が運ばれないと不調になります。

そんな邪魔モノ、足らないモノを解消する事で、脳にお膳立てをしてあげましょう(`・ω・´)
きっと今より勉強が楽しくなりますよ♪


…各言う私も、漢方薬に助けられながら薬剤師になりました(´・ω・`)
自力で万全な状態を保つのって、難しいですよね/(^o^)\

イマイチ勉強が捗らない。
学力を上げたい。
そんなお悩みも、ぜひご相談ください。
心も身体も脳味噌も健やかになれる解決策をご案内できると思いますよ(=゚ω゚)ノ


看板猫候補生チップ君


身体も大きくなり、ジャンプを覚えたチップ君。
部屋中のほとんどを手中に収めました。
「ここらヘン全部、ぼくの遊園地です!」


「暑い夜は、冷たい水に限ります!」
(;´Д`)不器用なのか、それとも器用なのか…

「ぼくのジャンプ、まだこの距離は届かないんです!」
(;´Д`)なら素直に諦めてください。コップの結露を飲まないでください。

毎日が阿鼻叫喚地獄絵図です(´・ω・`)