恋はするものではない。
おちるものだ。
と聞いた。





本当にその通りだと、35歳の私は感じてる。






このblogに書いてきた、ちょっと好きになりかけた人、二人いたけれど、どちらも好きにはなりきれず、進展もせず、現在に至る。





好きになれるかも?!と思ってる時点で、気を張っていて、恋にはおちない。







好きって…どんな感じだったかな。










元彼は最悪な男で。
でも付き合ってるときは、最悪だということに気づかず、まさに恋は盲目というやつだった。
連絡を放置されても、なぜか、好きで好きで好きで。
好きという気持ちだけで満足してた。
これは、恋に恋してただけだけど。(笑)







昨日、仕事関係で知り合った男の子から、SNSの友達申請がきた。
何気ない気持ちで申請許可した。
そしたら、メッセージがきて。
会話が弾んで。


いやいやいや。
仕事で会ったときこんなに話したことないよ?
どーしたんだか?
と、ちょっと警戒。
相手が怪しい男の子なのではなく、自分自身に、「勘違いするなよ」と警戒メッセージ。



やり取りの中で、
「LINEがかわいいですね」
とか
「(やり取りが)楽しいです!」
とか。









…。
か、勘違いしそうになるだろう…。







しばらく恋愛の仕方を忘れてる私には、なんだか、もう、どうやって返せばいいのか。








期待しちゃだめ。
35歳のお姉さんを惑わせないで。
期待して、ハズレたときのショックを味わいたくないの。