農家青年と今度の日曜日にいよいよ初対面!
待ってました、この日を。
ネットのメッセージ、1ヶ月を経て、やっと会えるの。
なんだか、もう付き合ってる気分だけど、それは私だけ。
会ってみて…お互いに素敵な印象だといいな。



“会う前にあまり美化しないでくださいね”とメッセージで伝えたら、農家青年からドライな返事が来た。
その返事に悲しくなってしまった私。
農家青年には伝えてないけど、涙ぽろりした。
そりゃたしかに農家青年が言うことが正しい。
会う前に浮かれてるのは、私。
だけど、1ヶ月会うのを待ちわびて、1回会っただけでThe Endじゃ悲しすぎる。
だから予防線を張ってしまった。
男の人にとっては、うざい考えなのかもしれない。


メッセージの空気から、農家青年は私のテンションダウンを察したらしい。
フォローしてくれた。
優しい…。
こうやって、何でも話し合える関係は素敵だ。
誰とでもできるわけじゃないと思う。
だから、この出会いを大切にしたい→嫌われたくない!→私を好きになってくれ!という、ワガママな気持ちが暴走。
農家青年との関係が続かなかったらまたゼロからのスタートだ。
想像しただけで、落ち込む。


焦りからは良い結果は出なそう。
会うことを楽しみに、感謝して、気持ちを整理してから会おう。
もう少し時間はある!


婚活ブログに、よく、ネット婚活で知り合った人と会うことを“面接”と書く方がいる。
私はなかなかそういう気持ちになれなくて…。
面接という表現が悪いわけではありません!誤解しないでください!
そうではなくて、私は業務的な気持ちになれないのだ。
業務的な気持ちであった方が、自分の期待度を押さえて、冷静に臨めるのかもしれない。
たくさんの人と会えるのかもしれない。
でも…私は不器用で。
今は農家青年としかメッセージをやりとりしてなくて、農家青年を思っている。
本当の婚活とは違うのかも。
一人に思い入れをしすぎてるのかも。


だけど…一期一会。
自分の気持ちのアンテナを大切にして、デートの気持ちで臨みたい。
不器用だけど、少しずつ運命の人に近づきたいのだ!!、